昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 50ドル安 (-0.15%)
ナスダック +0.32%
S&P500 +0.00%
債務上限問題は
与野党間の合意を得ましたが
議会通過するまでは
予断を許さぬ 警戒感が働いており
(与野党ともに
合意内容に不満を抱く議員が
一定数存在している模様)
先週時点で かなり合意を織り込んで
上昇していた点も
株価の上値が重い 一因のようです
さて、東京市場
5月の 中国 PMIが 48.8 と
前月比 -0.4
(市場予想も 49.4)
悪い結果が出てきた事もあり
中国関連銘柄や
製造業・商社などに 売りが出て
それが
連日で 33年ぶり高値更新という
日経平均にも 利益確定の売りとなり
東京市場全体に 売りが波及しました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の立ち回りは
昨日に引き続いての IGポート
ナンピン空売り
海運3兄弟にも 空売り
(空売り乗せ×1 ナンピン×2)
完全両建て 日清食品HDも
ナンピン空売り
価格が下落していた
原油ETFは 売りポジを部分利確
ナンピン空売りが不発の
日清食品HDは
軟調地合いでも 上昇してて
ディフェンシブ銘柄の 本領発揮!?
こうなると ナンピン買いを入れて
完全両建てに 復帰
その後は 余力回復策も兼ねて
海運株の中から 部分薄利を少々
決算通過後 軟調な動きが多かった
日清食品HD 昨日と今日の動きで
底入れの兆しが
みえてきたように感じたので
完全両建てから 買い長の両建てに
切り替えてもよい タイミングかと判断
売りポジのほうから
8月下旬が返済期限の
中ボス級 駄目ポジと
ほぼ同等の 含み益な 高値売りポジで
セルフ損益相殺して ポジ圧縮
締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきましょう
日経平均は 351円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約210円高
後場は 地合いが更に崩れて
日経平均で 500円オーバーの下落
という 動きをみて
海運3兄弟の中で含み益が大きなポジを
とにかく 利確してゆきます
で、大きな確定利益を 再構築して
両建て 日清食品HD
今度は 中ボス級に育った
ダメ買いポジ 1単元を 損益相殺で
LC処分して
買い長の両建てながら
売り買い比率の バランスを均衡化
(そして 含み損比率も 改善!)
日経平均は 440円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約490円安
(円貨資産 約350円安
外貨資産 約140円安)
メイン売りポジと化してきた
(現物持ちなので
実際は 圧倒的な売り長の両建て)
IGポートが
後場になって 復調の動きをしており
資産状況が 悪化しましたね…
指数増減率との比較では
日経平均が -1.41%
TOPIX -1.32%
マザーズ +0.06%
そして
ヨーグモス資産は -1.07%
あまり 『ヘッジポジ』 も、
機能してくれない状況なのか?
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
定期積み立て 第三弾の買い付け
5月最終日に 滑り込みで注文…
これも 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
そして いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
その2倍量を 部分損切りしました
購入単価を引き下げながら
ややポジ圧縮したのは
価格が ちょっとだけ戻り基調だから
ついでに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
そして
外国債券ETF (ヘッジ無)
は、部分薄利逃げして
僅かなりとも 現金余力を回復
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
163.34米ドル
(参考レート:139.61円)
=22,803円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.77%