ヨーグモスさんのブログ
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遂にきた (好調地合いのなか 資産減少)
週末のアメリカ市場は
やや調整色が出た動きで
債務上限問題解決の
過度な楽観が 薄れた模様
それなのに 週明けの東京市場が
強い動きになったのは
不思議に感じる ヨーグモス
解説として この現象を
海外の短期筋が
日経先物に買いを入れていると
説明してました
米国株のリスク回避先として
日本株が選ばれているとも
書かれており
穿った みかたをすれば
債務上限問題が解決すれば
米国株買い
= 日本株を売って 資金回帰
とは、ならないのかな?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
まず やっと含み益に転じた
オリンパスを 薄利逃げ
(これは、朝逃げで正解)
次に 海運3社に ナンピン空売り
それから 買い長の両建てになっている
日清食品HD に、
ナンピン空売りを投入して
完全両建てに戻します
(今回は、珍しく!? 成功)
あとは 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
そして
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買い
価格低下が進行しており
損切り & 買い直しの
ロールオーバーも
やりづらくなって ナンピン買い
日経平均は 25円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円高
これが 後場に入って
地合いの上昇が 急ピッチに進みました
普通なら この動きに伴って
保有銘柄も上昇するので
資産増加が拡大しそうですが
残念ながら ヨーグモス資産は 失速…
確かに 現物株は 資産増加してますが
信用ポジは 買いポジ 激少で
ほぼ 売りポジと ヘッジポジですから
含み損金額が 大いに膨らみました~
それでも
前場に消費した余力の回復策として
売りポジ 海運2社 を、部分利確して
日清食品HD
売りポジ 買いポジ 両建て 1ペアを
含み益状態で 撤収させて
それぞれの 確定利益を使って
日経Wベアと VIX短期先物の
超高値掴みポジを損益相殺で LC処分
と、信用余力管理も終え
好調地合いのなかで 資産減という
残念な 一日が終わりました
日経平均は 278円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円安
(円貨資産 約40円安
外貨資産 約40円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.90%
TOPIX +0.66%
マザーズ +0.72%
そして
ヨーグモス資産が -0.16%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
東京海上HD 大きめの特買いから
利食い売りを速攻でこなして
上昇開始!
10時以降は、ほぼ安定の動き
前日比 +5.72%
長期保有の現物株にして
成長期待と 配当株という
両方を期待できる 優秀銘柄だから
手放す気もありません
(三井物産に続いて
購入単価に対しての
配当利回りが 10%超えです)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしつつ
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
は、買い増しで
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いとなりました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
67.07米ドル
(参考レート:137.91円)
=9,249円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.36%
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