昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 336ドル安 (-1.01%)
ナスダック -0.18%
S&P500 -0.64%
ホームセンター大手
ホームデポが 残念決算を出した事で
消費関連銘柄が軟調
債務上限問題のほうは
過度の警戒感が 和らいだ影響で
ある程度
相場の支えになったようですが
この日は 売りが優勢でした
さて、東京市場 タイトルにある通り
軟調な米国株を 尻目に
日経平均は 約1年8ヶ月ぶりとなる
3万円の大台を突破!!
昨日の TOPIX
バブル崩壊後高値更新
(約33年振り)
など、日本株買いが 勢いづいてます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
日本株について 謎の強さと
不思議がっていた ヨーグモスでしたが
1-3月期 国内GDPが
前期比 +0.4%
(市場予想 +0.1%)
(前回結果 ±0.0%)
年率換算 +1.6%
(市場予想 +0.7%)
(前回結果 +0.1%)
と、コロナの行動制限がなく
規制緩和によって 経済活動の再開
(リ・オープン) の、恩恵を受けた事
なども 株価上昇の 一因なのでしょう
本日の立ち回りも
売り長両建て 海運大手3社に
空売り乗せ
そして 楽天Gにも 空売り乗せと
下げる前提の
含み益固定化目的の 買い指値
(多段階)
あとは、『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
朝の立ち回りが一段落して
銘柄巡回していた時の事
ん !?
商船三井に入れてる
部分両建ての買いが 10単元!?
他の 日本郵政 川崎汽船が
1単元なので 間違って10倍両建て…
商船三井だけ
買い長の両建て状態になってますやん
これは、間違いに気づいたので
是正しなければいけん!
と、海運3社を中心に 益出ししては
商船三井買いポジを 損益相殺
利確 損益相殺 利確 損益相殺と
(大引けまで奮闘して
なんとか 3単元まで削減したよ)
思わぬ足止めを喰らってしまったよ
日経平均は 196円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約160円高
日経平均が 3万円台を奪還した
ご祝儀という訳じゃないけど
ヨーグモスも ここらで大きく動きます
日清食品HD 超低位売りポジ
これが 1単元で 含み損が
20万円オーバーという
『ラスボス級』 駄目ポジ
そんな化け物が 2単元あって
『双頭の龍』 というべき存在
決算通過時の急落で
損失固定化の両建て買いを入れてますが
こいつらを 解体処理するのは
至難の業
返済期限が 8月上旬に迫る事もあり
日経平均 3万円突破を記念して
海運3社の 売りポジを
含み益の大きなほうから 次々利確
目標金額に到達したのを確認してから
日清食品HD 買いポジも
1単元利確
そして 最後の締めとして
日清食品 売りポジ1単元を
損益相殺の範疇の 大損切り
日経平均は 250円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 230円高
(円貨資産 約200円高
外貨資産 約30円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.84%
TOPIX +0.30%
マザーズ +0.12%
そして
ヨーグモス資産は +0.50%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 3銘柄取引
ゴールドETF (買い増し)
製造業コングロマリット
スリーエム (ナンピン買い)
通信大手 ベライゾン
(ナンピン買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪配当金≫
PG : P&G より
$14.21 を、受け取りました
順調に増配を続けてくれて
優良銘柄です
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の2倍量 ナンピン買い
他にも
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 52でした)
【16日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$39.57
MMM : スリーエム
現物買い 1株@$98.33
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$36.40
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
422.74米ドル
(参考レート:136.81円)
=57,835円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.38%