昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 47ドル高 (+0.14%)
ナスダック +0.66%
S&P500 +0.30%
債務上限問題に対しての
過度な警戒感が緩んで
買いが入ったようです
その一方で
ニューヨーク連銀が発表した
5月の製造業景況指数が -31.8
(市場予想 -2.5)
(前月結果 +10.8)
製造業の低迷は かなりのもので
これが
株価の上値を抑えてしまいました
さて、東京市場
米国株の動き以上に 強い展開で
日経平均は 連日の年初来高値更新
TOPIX などは、
1990年8月以来となる
約33年ぶりの高値だったそうです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日は、まず 売りポジ 楽天への対処
気配値が そこまで下げてないけど
空売り乗せ
で、そのまま 崩れる前提で
含み益固定化目的の
両建ての買い指値を 多段階セットして
開場
買いの指値が 全部約定すれば
結構な含み益となったのに
約定したのは 半数程度…
追加の買い指値を入れて
含み益固定の 完全両建てにします
あとは、いつもの
売りポジ 海運大手3社に 空売り乗せ
それから いつもの 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
持ち越し売りポジ 海運3社を
部分利確して
損益相殺の対象は
両建て 日清食品HD 買いポジ
これを 部分損切り & 買い直し
(ロールオーバー)
で、固定化含み損を 若干削減…
好調な地合いの中
海運株が 軟調な動きになっており
日本郵船&商船三井を 部分利確して
損益状態の一番悪い
川崎汽船 安値売りポジ 部分損益相殺
(ちょっと
確定利益が足りなかったので
日清食品
含み益固定 両建て1ペアを
利確して ポジ圧縮も兼ねた 利確)
日経平均は 202円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円高
後場は
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買い
急に上昇の動きを見せた
売りポジ IGポートはナンピン空売り
このまま 終わっても良かったけど
大引け 引け指しで
楽天に 空売りを追加しておきました
(引け後に出た情報によると
最大希薄化 34.33% みたい)
日経平均は 216円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約110円高
(円貨資産 約100円高
外貨資産 約10円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.73%
TOPIX +0.58%
マザーズ -0.41%
そして
ヨーグモス資産は +0.23%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
リクルート 特売りスタートから
上昇して 利食い売り
その後は 小動きで推移して
後場寄りでまた上昇
あとは 緩やかに上げ幅縮小
窓開け上髭陽線
前日比 +3.46%
成長期待の現物株なので
この程度の動きでは 手放しません
保有継続です
日本郵政 特売りスタートから 下落
朝のうちから 低迷したままでした
大陰線で 前日比 -6.89%
購入単価が安いので
配当株として優秀ですが
残念な結果です
現物株という事もあり
まだ保有継続してみます
が、何か新しい業績の柱が
欲しいところですわ…
三菱UFJ 特買いスタートも
朝に2回 前場に1回の
利食い売りを こなして
後場はゆっくり上昇
窓を開けての 短め下髭陰線
前日比 +2.78%
配当株として優秀な現物株だから
まだまだ 保有継続とします
三菱HCキャピタル 上げスタートから
前場に上げ幅拡大して
後場は ほぼ安定の動き
窓開け大陽線
(昨日も 大陽線でした)
配当として優秀な 現物株だから
そのまま 保有継続とします
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
本日は、定期積み立て 第一弾
として 2銘柄に買付注文だしました
いつものように 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
2段階買いつけで
通常の2倍量の ナンピン買いです
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 38でした)
【15日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$73.48
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.87
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
597.70米ドル
(参考レート:135.98円)
=81,275円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.76%