郵便局の学資保険だと満期でおりてきてましたけど、定額預金とか定期預金のようなものは満期になるとそのまま普通預金扱いかなんかになっていたのじゃないかな。
要はこのどもの名前の通帳があったわけで。
その後、時代は変わり、本人じゃないと解約できないことになり、そのころには息子や娘はもうここにはおらず、て風。
まぁこれまでもうちには立ち寄ってましたが、ついついそのままで、彼らがアラフォーになったころにようやく、本人に郵貯に行ってもらって解約できましたとさ。
実際、世の中ざわついてますが、わりと元気なわたしらでさえこんなことですから、死に別れたり離婚したり、あるいは単純に引っ越しただけでも訳分からんようになった通帳はけっこうあるでしょうね。もったいなこってす。