小督さんのブログ
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新築物件ぞくぞく
昨年から地元の風景が変わりつつあります。
昔ながらの昭和時代に建てられたアパートは解体され、
2,500m2規模の宅地造成が始まり、
マンションや洒落た一戸建て住宅に変貌しつつあります
平成と令和を合わせて35年になるので、
ちょうど建て替えの時期にも差し掛かっているのもあると思いますが、
それにしても一気に来ている感じがあります
2013年から始まった金融緩和政策により住宅ローンの金利は大きく下がりましたが、
来年4月以降に終了する可能性が現実味を帯び始めたからなのでしょうか
それとも京都市が空き家に課税するとの話が持ち上がっているので、
各都市がそれに続くとされているのでしょうか
子育て世代をターゲットにした建築ラッシュが始まっているのかもしれませんが、
それにしても地元みたいな小さな地域に新築物件多過ぎ。
可能性としては低いと思っているのですが、
もしや投資目的で住宅を購入しているのでしょうか。
だとしたら、裕福な高齢者かまさか海外富裕層
そもそも資材が高騰し、
この物価高に家を建てようとする人の気持ちが私にはさっぱりわからないのですが、
これは全国的な流れなのかしらん
祖父母から資金もらったり、遺産をもらってお家を建てる20代が多いですね。
意外とね、コロナショックで株式投資始めて日経平均3万円超えで売って億りびととか多くって、ちょうど結婚ラッシュでお家建てたりとかも多いです。
金利は5年くらいは上がらないのですが、固定資産税が上がりますし、消費税を20%まで上げるので、今のうちに建てるひとが多いですね。
ここ数年新築のワンルームマンションが乱立してますね
少子化でここ数十年は人口減少するのにこんなに建てて大丈夫か?と思ってしまいます
マンションは暴騰してますが、一戸建ては逆に安くなってるとか?
我が家の周辺も新築ラッシュです。
相続権?畑からマンションや戸建てに
なっています。
たぶん、60年ぐらい前に大規模分譲したと思われる代替りで、
半分に分割してへいや門の無い
住宅や、アパートが増えています。
都心に通勤のベットタウンなので、
若い夫婦が購入している感じです。
税金の優遇もあるし
金利が安いので、若い人達でも
買えるのでしょうね。