投資歴20年のmasaさんのブログ
ダウ平均は34000ドル付近が上値抵抗
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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4月12日 水曜日
米国株について
ダウ平均は98ドル高の33684ドルで取引終了。
小高いところから少しずつ上昇しますが、最後の30分で売り込まれて上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.29%高
ナスダック 0.43%安
S&P500指数 変わらず
〇ダウ構成銘柄
18銘柄が上昇、12銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 2.3%高
3M 1.7%高
ナイキ 1.1%高
ユナイテッドヘルス 1.1%高
ホーム・デポ 0.8%高
下落率の高い順
マイクロソフト 2.2%安
シスコシステムズ 1.3%安
セールスフォース 1.3%安
アップル 0.7%安
インテル 0.5%安
〇ハイテク軟調
最後に売り込まれるも、プラスで終える業種多数あり。
業種別では9業種が上昇、2業種が下落。
エネルギー 0.9%高
金融 0.9%高
素材 0.7%高
資本財 0.5%高
不動産 0.4%高
情報技術 1.0%安
通信 0.4%安
情報技術が1%を超える下落となり、目立つ弱さ。
〇34000ドル付近の壁
34000ドル付近には大きな売り圧力があります。最後に売り込まれた背景には、同水準で買い付けていた投資家による「戻り売り(やれやれの売り)」があったのではないかと。
「戻り売り(やれやれの売り)」とは
買った後の下落(含み損)に耐えていた投資家が、株価が戻ってきたことで売り出すこと。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33400ドルで、上値は33900ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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