ヨーグモスさんのブログ
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東京市場 粘り腰
昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 2ドル高 (+0.01%)
ナスダック +0.76%
S&P500 +0.36%
週間の新規失業保険申請件数は
22.8万件 と、
(市場予想が 20.0万件)
冴えない結果で
朝は、軟調相場でしたが
時間の経過とともに 下げ幅縮小
長期金利の低下も 相場を下支え
という 状況でした
徐々に 『悪いニュースは 売り材料』
みたいな
素直な動きになってきたようです
少し前までは
『悪いニュースは 買い材料』
利上げ停止や 利下げ催促の 側面から
ネジれっぽい 相場の動きでした
さて、東京市場
小幅ながらも
プラス圏に滞在する時間が長く
あまり
相場の先行き不安を 感じてないかな?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
売りポジ 海運大手3社に
部分両建ての買い
(これは、
デイトレ利確+利確+損切り
= トータルで プラス逃げ)
売りポジ 日清食品は
部分両建ての 買いを投入も 不発…
好決算発表の ウェザーニューズを
特買いスタートを 寄付きで買って
寄付き後の 利食い売りに ビビッて
少し高い位置に 利確指値をセット
これは、 早い時間帯に 約定して
その後も 大きく上昇して
残念な立ち回り…
三菱UFJは ナンピン買いを入れ
いい感じに上昇してたので
途中で 持越しポジを 部分利確
ほぼ ポジ量は変えない程度に 調整
ここまでの立ち回りに
売りポジ 海運大手3社の 部分利確も
組み合わせて
中外製薬を 損益相殺で LC処分
買い直しもしてるので
ロールオーバー
東京海上HD にも ナンピン買い
こちらは、持越しポジに
薄利指値をセットも 約定せず…
売りポジ カドカワは 微損切りで撤退
日経平均は 40円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約70円高
後場は、軽いポジ調整と
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損切り & 買い直しで
ロールオーバー
価格上昇と 連日の損益相殺で
両銘柄ともに 含み益に転じてます
日経平均は 45円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円高
(円貨資産 約10円高
外貨資産 約70円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.17%
TOPIX +0.21%
マザーズ -0.46%
そして
ヨーグモス資産は +0.18%
今晩は、アメリカで
雇用統計の発表がありますが
米国市場は
イースターに関連した 祝日で休場
先物市場は 動くとしても
雇用統計の結果を
ダイレクトに受けるのが
週明けの 東京市場になりますね
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
昨日が 7&i HD
4Q 発表だと
記事をアップしてから 気がついて…
一応 決算内容と 持越しの結果を
同時記載しま~す
4Q 大増収大増益
経常益の市場予想比は
確認した時間が遅かったので
今期予想 市場見通し など
前期の結果は 既にありませんでした
期末配 前回予想から 10円増配の
63.5円 (通期 113円)
13円増配
今期見通し 微減収微増益
悪くない決算なので上昇期待でしたが
残念ながら 大きめの特売りスタート
寄付き後 少し様子見して
ナンピン買い
これが 作戦成功で
一時は持越しポジと 合算の微含み益
という場面がありました
結局、その後の 下げもあり
ナンピン買いポジだけを デイトレ利確
(別ポジの 損益相殺に有効活用)
前日比 -4.02%
信用ポジは、動かしましたが
現物ポジは 長期成長期待なので
この程度の動きでは 動じません
(余裕の含み益でもありますし)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
本日は、雇用統計前という事で
債券系ETF 各種
部分薄利確 & 部分損切り しました
具体的には
米国20年債ETF (ヘッジ有)
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
外国債券ETF (ヘッジ無)
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1787.77米ドル
(参考レート:131.69円)
=235,431円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.04%
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