投資歴20年のmasaさんのブログ
プライム市場の売買代金は2兆円を割り込む閑散相場
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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4月7日 金曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、45円高の27518円で取引終了。
前場は小高いところから徐々に上げ幅縮小。後場寄りは僅かに前日値を割り込みますが、その後はジリ高となり小反発。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は1兆9995億円、出来高は8億2049万株。
値上がり銘柄数は1146、値下がり銘柄数は595、変わらずは94銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は78、変わらずは11銘柄でした。
上昇率の高い順
HOYA 2.2%高
東京エレクトロン 2.2%高
オリエンタルランド 2.2%高
オークマ 2.1%高
リコー 2.0%高
下落率の高い順
セブン&アイHD 4.0%安
ヤマトHD 2.0%安
東京電力HD 2.0%安
大阪ガス 2.0%安
コナミG 1.8%安
〇米雇用統計および米国3連休を控えて様子見ムード
米雇用統計を控えているうえ米国はグッドフライデーの祝日。雇用統計後の米国株価動向は週明けになる為、積極的な売買は見送られ様子見ムードが強くなりました。
〇リスク回避は限られた
リスク回避の売りは限られ、プライムと日経平均ともに値上がり銘柄数の方が多くなっています。
〇注視するところは無し
プライム市場の売買代金は2兆円を割り込む閑散相場。
このような状況で本日の相場を深く考える必要はなく、雇用統計および米国株の動向待ちです。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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