一寸、びっくりしたんですけれど、「白虎隊」のアクセス数が550くらいです。小生のブログは、一つで、大体、20から多くて80くらいですが、多いので、へーなんでかねーですね。大体、こういうものは、人気などないものだと、思ってました。
どうしてかと、考えました。どうも分からないのですが、こんな事では、ないかと、考えました。
1 忠義というが、主君(殿様)のために、命をかけて守る。
2 江戸時代は、儒教の考えが強く、武士の心がけが、日頃から、藩校で教育されていた。
3 儒教の考えは、親を大切にする。先祖を崇拝する。この考えが強かった。
4 武士道は、いざとなったら、命を投げ出しても、守るものは守るという教育がされていた。
5 武士には、命よりも、大切なもの。それに基ずいて、生きた。
ここには、自分というものが、まず無く、後になって、でてきますね。
こんな事が、平和で、のんびりとした社会に、衝撃を与えたのでは。
いい加減な、生き方の現代人に、警鐘を鳴らしたのでは。
こんな事を、考えました。
しかし、それにしても、悲劇ですね。まだ年若い若者が、戦い自ら命を落とすとは。
