ヨーグモスさんのブログ

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大躍進の一日


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 141ドル高 (+0.43%)
ナスダック +0.73%
S&P500 +0.57%

金融不安の 後退によって
戻りを試す展開というものが
まだ続いているようで

割と安定した動きにみえました
ただし 為替のほうは
そこまで ドル高に振れてません

同様に 長期金利も
勢いよく 上昇する展開にはならず
景気の先行きや インフレの行く末など

銀行破綻が 飛び出してくる前の
不安要素が
株価の上値を抑えているようです
(上昇力が緩やかなのは そのせい?)

それでも 上昇が続いているのは
売られ過ぎからの 反動なのでしょう

警戒心を持ちつつも
この戻りにも 乗らないといけないので
難しい立ち回りです


さて、東京市場
昨日の配当落ちを 実数値の面でも
取り戻すくらいの勢いで 上昇してます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

今日くらいは 強気の 『買い目線』
(いつもは 用心しながらの
     買い目線 と、言う程度…)

で、東京海上HD 三菱UFJ を
ナンピン買い

外国株指数系ETFは 2銘柄
 全世界株式(除く日本)
 S&P500  を、買い増します

売りポジ
カドカワと 海運3社は
  (日本郵船 商船三井 川崎汽船)
ナンピン空売り
ここは 買い目線に反しますが
海運株の空売りは 今日のところは成功

で、昨日 現物株を手放した
キッコーマンは 予定通りの安値ポジを
現引きして 元の体制に!

朝の立ち回りを終えて 一息ついてから
今度は損益相殺の 『タネ』 作り

原油ETF (部分利確)
外国株指数系ETF 4銘柄
  (これで ナスダック系
     2銘柄は 撤収となります)

三菱UFJも 朝のナンピン買いと
同量ポジを 薄利逃げして ポジ調整

これで
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、部分損切り & 買い直しの
ロールオーバーを 実施


日経平均は 263円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約570円高

これは、
かなりの部分 金融株の逆襲の成果です

後場は、地合いの上値追いがなく
資産増加も 伸びがあまりない状態

こうなると
ポジ調整をしたくなるのが 道理で

売りポジ 海運3社
それぞれ持越しポジを 部分利確
(あ、川崎汽船だけは
   前場に指値が 約定してました)


日経平均は 258円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約690円高
(円貨資産 約560円高
      外貨資産 約130円高)

後場の資産が伸びたのは
外国株高 + 為替が円安での押上げ
という要因が 加算されたからで
円貨資産のほうは
前引け時点と ほぼ変わらず…

指数増減率との比較では
日経平均が +0.93%
TOPIX +1.02%
マザーズ +0.27%

そして
ヨーグモス資産は +1.66%
一気の巻き返しの資産増
という 嬉しい一日で
3月相場を締められました!


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩も 通信大手 ベライゾンを
 ナンピン買いしておきました
 詳細は、トレード履歴に記載しました
 まだまだ 損益分岐点は 遠い…

≪分配金≫  2銘柄
VHT : バンガード
     米国ヘルスケア ETF
   から $5.48 を、受け取り

VIG : バンガード
       米国増配株式 ETF
 から $28.33 の、受け取りで

   合計 $33.81 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いして

 ついでに
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、買い増してみました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 47でした)

【30日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$38.50


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1463.10米ドル
 (参考レート:133.07円)
         =194,694円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.06%

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