上昇銘柄 三井松島HLDGS

使い捨てプラスチック製品の削減を促すため、昨年4月にプラスチック資源循環促進法が施行されてから間もなく1年。植物由来の素材を使うなど環境に配慮した「エコストロー」の生産が、九州でも好調だ。最先端のバイオ素材からお米を活用したストローまで「脱プラ」が新たなビジネスチャンスにつながっている。

 三井松島ホールディングス(福岡市)傘下の日本ストローは2010年度から、熊本工場(熊本市)でトウモロコシ由来の素材を使った、微生物によって分解される生分解性プラスチック製「バイオストロー」の生産をスタート。現在は植物油由来の商品なども手がけ、コンビニ大手セブン-イレブン・ジャパンの「セブンカフェ」や伊藤園のパック飲料などで活用されている。

 バイオストローは従来のプラスチック製品より熱に弱かったり、材料が軟らかかったりするため加工が難しい。

202303期 進捗状況

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直近の決算は2月10日発表の第3四半期 、経常利益: 25,835 百万円

対会社予想進捗率: 73.8 %

次の決算は本決算で発表は5月中旬 を予定。
(ちなみに前年の本決算は2022年5月13日でした。)


_pdf (jst.go.jp) エタンクラッキングが流行りだしている。

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