自分は大きな損失を経て、今があるので違いを説明いたします。
【稼げない人の特徴】 1年目のみんなで稼ごうの話
・計画性なく取引をしてしまう
・買い一辺倒、売り一辺倒で取引してしまう
・感情のまま取引してしまう
・毎日の経験値を無駄にし明日への肥やしが全くない
・継続性がない
・情緒不安定
・損失をすぐに回収しようとしギャンブル化してしまう
重複する部分があるのですが
1年目の最初はこんな感じでした。いわゆる素人だったのです。
【稼げる人の特徴】 今のみんなで稼ごうの話
・ビジネスと捉え目的、目標などの収支目標を作った
・個別銘柄のみに特化した手法をやめて経済指標と業種も意識した
・現金と時価総額の違いを理解し、機械的な取引ができるようになった
・毎日のノウハウの積み立て(成長性)をするべくUTCというソフトを作りデータを取った
・損失を必要経費と捉え、毎日1%の利益を取る手法を考え継続していった
・取引ルールをガッチガチに固めた
マネジメントと統計を駆使し
仕事と捉え、投資をするようになれたことが大きいです。
取り組む順序としては
【①投資をする目的、目標などの目標を作ることが大切です。】
何故かというと
人は目的や目標があると、それらに向けての道筋を立てるものです。
例えば、旅行したい!という目的があれば、
ハワイに行く目標、そしてハワイに行くならいくら必要で、交通手段、ホテルの手配など。
全てのスタートは目的を立てるところから始まります。
【②感情ではなく、機械的に取引ができるシステムを作る】
自分自身
今までは、
決算などのネット情報をみて、この会社増益しているから上がるだろう!
チャート形成が本でみてものと似ているな!
など無意味なことをしておりました(;^ω^)
だろう、似ているな!など曖昧な表現になるものは何の意味も持ちません。
これでは何の成長もないな!って思ってUTCを作りました。
UTCを作ることで、統計という機械的でいられるエビデンスが得られました。
そのおかげで
経済指標の大切さ、業種の大切さ、そして個別銘柄との関係性を知ることができました。
【③取引ルールをガッチガチにした。】
利益出てるときは、もっともっと!!
損失出てるときは、こわいこわい!!
これでは、一生勝てるマインドにはなれません。
こうなれば、こうする
こうなれば、こうする!
というルールをガッチガチに固めました。
ルールを固めた後に、臨機応変さを意識するようにしましょう。
ルールが先で、臨機応変さが後です。臨機応変は、資産が増えたときに検討する!
①と②と③が重なったとき、はじめて継続的な利益が出始めたと実感しました!!
1つ参考に見ていただけたらと思います。
1か月後、2か月後、3か月後に今やっていることが活きることをしていきましょう!!!
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!