昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 90ドル安 (-0.28%)
ナスダック +0.45%
S&P500 -0.15%
銀行の連続破綻によって
リスク資産から 米国債への 資金避難
これが かなりの勢いで
金利が急低下
そのせいで ナスダックは 上昇
(自律反発の範囲内程度だけど)
ダウ平均と S&P500も
プラス圏滞在時間が ほとんどでしたが
最後に 垂れてしまいました…
もっとも 3指数とも
寄付きは それなりの続落スタートで
市場の動揺が
ここで収まるかどうかと言われれば
まだ 疑問符がつきますね~
さて、東京市場
昨日同様 銀行株を中心に
金融株全般が弱く
相場全体も 大きく売り込まれて
日経平均は 200日線割れだそうです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の立ち回り
まずは 『ヘッジポジ』 の、整理
日経Wベア VIX短期先物
ともに 信用ポジは 多段階利確
(と、VIX短期先物は
損益相殺も含むんですけどね…)
両ポジとも 現物の 小口残しだけで
信用ポジは 全軍撤収です
と、同時に
外国株指数系ETF (4銘柄) は
ナンピン買い
個別株は
三菱UFJ 多段階ナンピン買い
東京海上 ナンピン買い
トヨタ自動車 新規打診買い
NTT 新規打診買い
富士フィルム 新規打診買い
現物株で 拾う程の 安さじゃないけど
信用買いで 値幅を取るには
悪くない位置に なってきてますね
日経平均は 530円安で塩ビ家となり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約590円安
後場になると 地合いも
やや下げ幅縮小
(ただし 大引けにかけて
緩やかに 下降線となったように
本格的反転は まだ先か…)
前場と 後場に 複数回
外国債券ETFと
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
直近の価格上昇で
含み損が減少しており
ここは 損益相殺で
ポジ圧縮しておきましょう
(また 金利上昇した時
ナンピン買いするとしてね)
日経平均は 610円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約770円安
(円貨資産 約710円安
外貨資産 約60円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -2.19%
TOPIX -2.67%
マザーズ -2.31%
そして
ヨーグモス資産は -1.85%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、1銘柄に買い注文
通信大手 ベライゾンにナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪配当金≫ 3銘柄
DOW : ダウ (化学) から
$4.02 を、受け取り
IBM : IBM からは
$7.11 の、受け取り
XOM : エクソンモービル から
$16.39 を、受け取りました
合計が $27.52 です
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしていた注文が 約定して
口座残高に反映されたから
トレード履歴に記載しました
定期積み立て 第二段
海外REITと 米国高配当株です
スポット買いは
債券比率約半分のバランスファンドと
日本債権 5倍ベアです
そして 荒れた相場を見て
本日も 3銘柄に 買い出動
これも 約定して
口座残高に反映された時
詳細を記すつもりです
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後に
買いの6倍ポジを 部分損切り
十分に 価格が戻ってきたので
ここらで ややポジ圧縮も 悪くない
ゴールドETFも 部分薄利確
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も 部分薄利逃げ
債券価格の急伸も この辺りが 潮時
との判断です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 95でした)
【13日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$36.96
【投資信託】 ※3月10日注文分※
日興:グローバル3倍3分法(1年決算)
1万円買い
ニッセイ:ニッセイグローバルリート
5千円買い (NISA)
楽天:米国高配当株式インデックス
5千円買い (NISA)
【投資信託】 ※3月13日注文分※
T&D:日本債券5倍ベア
3万円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
569.37米ドル
(参考レート:133.93円)
=76,255円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.47%