big3救済案が米国上院で否決されたみたいですね。
金が入ってもどうかと思いましたが、その金さえも入らなかった。
てか、車業界に金を回してる余裕はねーってことでしょうかね。
自分達の事業が失敗して多額の負債を抱え悲鳴を上げていたのは金融も自動車も同じこと。
これってなんだか納得いかないですけどね。
AIGもやっぱりやばいみたいですし。
AIG崩れたら総崩れになるからまた金を入れるんでしょうかね。
米ドル・円も90円を割りました。
もうちょいい行くのかななんて思っていますけど。
こう考えるといま、世界で一番強い通貨は「円」ですね。
輸出が~円高でくるしい~とかゆーてないで、世界を買い捲ってみたらいいのではないか?とも思うのですが。
金利も低いしね~。
結局経済って「政治」で動かされてるというのが実感できる今日この頃です。
結局やつらが世界をどの方向に向かわせようとしてるのかを頑張って予想しないといけませんね。
「わざと」この金融危機を作り出しているのか、
それとも「まぢで」やばいのか。
ここまでにならないようにするならさっさと不良債権かったらよかったんですよね。それは日本の研究でわかってることです。そこをあえてしようとしてないところをみると意図的なものを感じてなりません。
インドのテロもやらせっぽいですしね。
ギリシャのは社会に対する不満からの本気の暴動とか。少年の射殺は一種のきっかけに過ぎなかったようで。
とりあえず、ドルが崩壊させてアメリカの借金をなしにしようとして、新しい体制でも作ろうとしてるのかななんて思っているんですけどね。
最近「新ブレストンウッズ体制」とか言う言葉も散見されるようになって来ましたし。個人的にはオバマは全く信用しておりませんw
結局今日の相場もビッグ3救済案の廃案を知っていればぼろ儲けできたわけで・・・・・・。9月の金融機関への救済案の否決も知ってれば同じことが言えますしね。
そういう世界なのかなとしみじみ感じます。