昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 336ドル安 (-1.02%)
ナスダック -1.69%
S&P500 -1.05%
1月の個人消費支出 (PCE) が
前年同月比 +5.4%
(前月 +5.3%)
エネルギーと食品を除く コア指数
前年同月比 +4.7%
(前月 +4.6%)
米国のインフレが
想定以上の高止まりをしそうだと
市場が予想する 想定金利も
これら 指標の結果を受けて
今後 0.25% 利上げを 3回
とする 見立てが 主流となったようです
ま、今回の指標を受けて
長期金利は 3.947%
と、4%を 射程圏に捉えそうな動き
日銀の 次期総裁候補 植田氏の
所信聴取も 現状の緩和政策を
急変させないと 表明した事もあり
強いドル + 日銀 大規模緩和
= 強烈な円安 再び
ドル円は、136円台半ばまで下落
輸出関連銘柄への 『追い風』
と、なるか 不透明感もつきまとう
今回の円安
前回の 2022年 8~10月付近も
初めの頃こそ 歓迎もされたけど
途中からは 『悪い円安論』 が
囁かれるようになりました
やはり 相場への影響は
手放しの歓迎とはならないでしょう
日本国債 10年ものも
日銀の設定する 上限金利 0.50%
を、超える日も 時々 発生しており
海外短期勢などからの
日本国債売りは
一時的な弱さを見せても
再度 売り仕掛けが
発生する可能性が高いです
(個人的見解)
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 結構、動きました
まずは 相場の下落で
S&P500 3倍ベアETFを
部分利確して 現金余力微増
そして 3銘柄の買い
米国債券ETF
米国外の債券ETF
更に ゴールドETF
も、買いました
詳細は、トレード履歴に記載しました
ヨーグモス資産は
前日比 -0.19%
【本日のトレード】
土曜日なので なし
≪24日夜間:外国株≫
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$71.94
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$47.87
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$36.01
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物売り 10口@$20.28
(△$14.35)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
489.14米ドル
(参考レート:134.71円)
=65,892円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.87%