週末のアメリカ市場は 高安まちまち
インフレが
意外と頑固に残るかもしれない
という見方が 少し市場に台頭して
長期金利が上昇
ハイテク株主体の
ナスダックは弱かったです
さて、東京市場
週末に 日銀の 次期総裁について
動きがあって
最有力視されていた
現 副総裁の雨宮氏ではなく
経済学者の 植田氏を
政府は起用する方針を示しました
国会の承認をもって 最終決定ですが
実質的に 確定人事となるので
市場は
意外性をもって受け止めたようです
新総裁の元での 日銀の金融政策ですが
何らかの修正は不可避でも
過度の引き締めには 慎重か?
で、為替は 円安方向に動きました
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
週末 打診買いした ヤクルト本社
特買いスタートだったので 寄りで利確
別ポジ 各種の利確も合わせて
結構 大きめの 確定利益を作り
中ボス級 駄目ポジ TOTO を、
損益相殺
(買い直し ロールオーバーしてます)
かなり余力を浮かせたので
富士フィルムを ナンピン買い
日経平均は 316円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高
やっと 『ヘッジポジ』 が、
仕事をしてくれましたよ~
売りポジも そこそこ仕事したようです
後場は、多段階に指値待ちしてた
楽天G 空売りが 軒並み約定
日経平均は 242円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円高
(円貨資産 約10円安
外貨資産 約90円高)
円貨資産も 『ヘッジポジ』 や
売りポジの奮闘が あったけど
今日は、外貨資産に助けられました
指数増減率との比較では
日経平均が -0.88%
TOPIX -0.47%
マザーズ -2.11%
そして
ヨーグモス資産は +0.19%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
ホンダ 特買いスタートから
高値安定の動き
後場に再浮上して また安定の動き
前日比 +4.54%
長期保有の現物株なので
この程度の動きでは 手放しません
オリンパス 下げスタートから 下落
残念決算になりそうな気がしたので
急遽 売り長の両建てに変更して正解
売り買い比率が 3:1 だったから
考え方として 含み損固定の両建てと
含み益伸ばしの売りポジ 2単元
と、考えて
セルフ損益相殺になるように指値セット
別ポジの 確定利益もあったので
一部 指値変更して 全ポジ約定
(でも あとから計算して
セルフ損益相殺になってました)
撤退値 前日比 -3.33%
(全体の平均値)
売り長の両建てなので 実質的勝利
終値は 前日比 -2.25%
(やはり 逃げて正解でした)
ドテン買いしてれば最高だったかも
(下髭陰線)
三菱HCキャピタル
前日終値付近スタートも 失速
金曜日の 謎上昇分を
ほぼ打ち消す 陰線でした
前日比 -1.18%
配当目的の 長期保有 現物株で
当然 何もせずに 保有継続です
≪引け後発表銘柄≫
リクルート 3Q 増収微減益
経常益 市場予想比 -2.18%
残念決算なので 売られそう…
名村造船 3Q メガ増収黒字復活
好決算であるものの
最終益の進捗率が 106.11%
も、あって 上方修正なしは
売り材料にも なりかねないか?
決算を前に 売り長の両建てから
4月上旬が返済期限の 売りポジ
(大きめ含み益 3単元) と
5月中旬が返済期限の 買いポジ
(それなり含み損 2単元) を
セルフ損益相殺
両建て解消して 売りポジのみに
戻してま~す
あ、用心のために 売りポジは
追加で ポジ圧縮しておきました
東急 3Q 微増収減益
残念決算に加えて
当期利益の 進捗率が
110.20%でも 情報修正なし
これは いけませんね…
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
ついでに
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
も、ナンピン買い
その後に 円安進行したので
作戦成功ですね!
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
574.89米ドル
(参考レート:132.19円)
=75,994円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.58%