昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 249ドル安 (-0.73%)
ナスダック -1.02%
S&P500 -0.88%
FRB高官の 『タカ派発言』
が、嫌気されての 株売り
高金利と インフレ率の鈍化が
せめぎ合ってくる状態になり
展開を読むのが
難しい相場になってきましたよ
分からない時は
地合いの流れに乗るのが得策
(相場急変も考えて
無理のない余力残し状態で
立ち回るのが 吉のようです)
さて、東京市場
米国株とは違う動きで 上昇
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
一応 為替が 若干の円安方向
と、いうのも 株高の要因らしいです
売り目線で入った ヨーグモスは
出前館 カドカワ に、ナンピン空売り
売り長両建て 名村造船も
ナンピン空売り
両建て オリンパスも ナンピン空売り
日本電産も ナンピン空売り
昨日のザラ場決算で 急落してた
明治HDは 打診買い
任天堂も 打診買い
(これは、結局 デイトレ薄利逃げ)
両建て 東宝は 含み益安値買いポジを
利確しながら
微損売りポジを 複数 損益相殺して
ポジ圧縮を図りました
日経Wベアと VIX短期先物に
小口ナンピン買い入れるのは 恒例行事
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いもしておきます
(最近は、基準価格の下落で
ロールオーバーじゃなく
枚数増やし ナンピン買いです)
日経平均は 138円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約10円高
小口の利確を 挟みつつ
売りポジ 日本電産 含み損ポジを
損益相殺で LC処分して ポジ圧縮
そして ザラ場決算通過で 下落してた
ヤクルト本社を 打診買いしてみました
日経平均は 86円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約90円安
(円貨資産 約40円安
外貨資産 約50円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.31%
TOPIX +0.10%
マザーズ -1.71%
そして
ヨーグモス資産は -0.22%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
東京エレクトロン 特買いスタートから
10時前まで上昇 そこから
緩やかな利食い売りをこなして
13時過ぎから やや戻し
窓を開けての 上髭陽線
前日比 +4.35%
成長期待の 単元未満 現物株なら
売却も考えず 保有継続です
NTT 下げスタートから リバ
10時付近からは いつもの動き
波乱少な目の 下髭陽線
前日比 +0.39%
配当&成長期待の 現物株で
何も気にせず 保有継続です
≪ザラ場発表銘柄≫
ENEOS 13時発表
3Q 大増収メガ減益
経常益 市場予想比 -38.01%
通期 下方修正
この決算なら 下げますね…
それでも
下げ幅が限定的なのは不思議?
発表前比 -1.44%
(前日比なら -2.29%)
配当目的の 現物株なので
この程度の動きでは動じることなく
保有継続です
≪引け後発表銘柄≫
ホンダ 3Q 増収微増益
経常益 市場予想比 +0.71%
ま、普通決算ですね
オリンパス 3Q 増収増益
経常益 市場予想比 -52.07%
通期 下方修正 残念決算ですが
売り長の両建てにしてたので
下げてしまっても大丈夫!
三菱HCキャピタル 3Q 増収増益
普通に好決算なのですが
マイナー銘柄ゆえに
いつも 注目されず
平常運転するのが 常なので
今回も そうなると思って
特に期待はしてません
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
本日も
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、小口ナンピン買い
それから
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
も、小口にナンピン買い
更に 超久々だけど
ゴールドETFも 小口買い増し
ETFで 唯一の 定期積み立て
新興国株式に 今月分の買いつけ
してみましたよ~
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
685.79米ドル
(参考レート:131.80円)
=90,387円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.36%