週末のアメリカ市場は 下落
雇用統計が 強過ぎる結果となり
長期金利が上昇 ドルも買われて
ハイテク株が中心の
ナスダックを筆頭に 大きめの下落
FRBの 金融引き締めも
長期化懸念が 台頭しており
これまでの 市場の楽観論が後退
それでも 2023年内 利下げ予想は
依然として 市場のメインストーリー
として生きており
市場と FRBの 思惑のズレが
今後も 『波乱の芽』 と、
なり得る点を 頭に留めておこう!
さて、東京市場
為替が円安に振れたことで
株価は上昇してますが
手放しで喜んでいいのかな?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の立ち回りは
一貫性がなかったようです
両建て カドカワ ナンピン買い
両建て 東宝 空売り乗せ
両建て 名村造船 売り乗せ
両建て オリンパス
買いポジ 部分損切り
朝の動きが落ち着いてから
両建て 名村造船
買いポジ 部分損切り
TOTO 安値拾いポジ
部分利確を 連打
カドカワは、その後も
売りポジ 買いポジ 入り乱れて
売買を繰り返して
買いポジは 全部清算
売りポジも ポジ圧縮となりました
浮いた余力で
日本電産を ナンピン空売り
(これは、失敗トレード)
日経Wベアと VIX短期先物に
いつもの 小口ナンピン買い
日経平均は 292円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約10円安
後場も
カドカワ 東宝 日清食品 など
大きめのトレードをしてみたけど
あまり良い成果は
得られませんでしたね…
一応 大きめの確定利益があって
東宝の 小ボス級ダメポジ 1単元を
損益相殺出来た事が 唯一の見せ場
(そこに至るまでに 別ポジで
大きめの含み損を抱えました)
日経平均は 184円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円高
(円貨資産 約40円安
外貨資産 約220円高)
外貨資産は
ドルベースなら -0.79%
それが 円換算だと +1.64%
円安効果に助けられた 資産増
指数増減率との比較では
日経平均が +0.67%
TOPIX +0.45%
マザーズ -0.94%
そして
ヨーグモス資産は +0.43%
【決算関係】
≪ザラ場発表銘柄≫
日清食品HD 13:15発表
3Q 増収増益 通期 上方修正
年間配 140円(65+75円)
(前回予想 130円 10円増配)
発表直後から 急伸!
後場に決算勝負ポジっており
作戦大成功かと思いきや
保険としてセットした
両建て空売りの 逆指値もヒット…
(発表直後の 乱高下の 下げで
約定したのです)
暴騰した時の 含み益固定化目的に
セットした 空売りも約定
で、その前に 動きが鈍った時に
買いポジを利確撤収してしまったので
結局のところ
売りポジ 2単元が残りました
『買い目線』 で、臨んで
大きめの確定利益を確保したけど
手元に残った 売りポジの処理
どうしましょうかね?
利確値 発表前比 +2.25%
売りポジ 含み損率 -3.25%
(売りポジは 2単元なので
損害はさらに倍!?)
≪引け後発表銘柄≫
アステラス製薬 3Q 増収増益
経常益 市場予想比 -6.85%
自社株買い
発行済み株式の 1.59%
直近株価が 下がってるので
大きな下落には至らなそう
寄りぞ陽線を希望です
オリックス 3Q 増収損益変わらず
経常益 市場予想比 -5.94%
こちらは、株価が戻り高値圏なので
あまり期待出来なさそうです…
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
本日は やっと
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い出来ました
為替の円安で
外国債券ETF 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
は、部分薄利と 部分微損LC処分
購入単価引き下げの目的は
果たしているので
現金余力を増やす動きとして 容認
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 38でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1043.63米ドル
(参考レート:131.79円)
=137,539円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.76%
そして 明日は、外出する用事があり
おそらく 大引けまでに
帰宅できない可能性が高く
記事の更新が出来ない事
ご了承くださいませ
一応 出発が 10時半頃なので
今晩の米国株の結果を見て
朝トレードと指値セットが 出来るから
大過なく過ごせる ハズです