為替で一喜一憂

6日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸で始まり、前週末に比べた上げ幅を300円超に拡大する場面があった、その後は250円前後高い2万7700円台半ばで推移している。日本経済新聞電子版が6日未明、4月8日に任期満了を迎える日銀の黒田東彦総裁の後任人事について、政府が「雨宮正佳副総裁に就任を打診したことがわかった」と報じた。金融緩和の継続が意識され、1ドル=132円台まで円安・ドル高が進行。採算改善を見込んだ買いが輸出企業に膨らみ、日経平均を大きく押し上げている。
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