昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 127ドル安 (-0.38%)
ナスダック -1.59%
S&P500 -1.04%
雇用統計の結果が 強い内容
1月の 非農業部門雇用者数は
+51.7万人
(市場予想は +18.5万人)
前月の結果も +22.3万人なので
そこから更に
労働環境が引き締まった模様
1月の失業率は 3.4%
(市場予想は 3.6%
前月が 3.5%)
1月の平均時給は
前年同月比 +4.4%
(市場予想は +4.3%)
一応 前月が +4.6% なので
上昇率が鈍化傾向とも とれる内容
今回の結果で 唯一の
インフレ鈍化傾向を示す 指数
これだけの内容が出てしまうと
ドルが買われ 長期金利も上昇
ハイテク株が多い ナスダックが 急落
決算通過の3銘柄は
アップルは 孤軍奮闘 +2.44%
アルファベット -2.75%
アマゾン -8.43%
ISM非製造業景況感指数が 55.2
と、好不況の境目 50を上回ったのが
米国景気の底堅さを示して
下げ渋る場面もありましたが
やはり 雇用統計の結果が 強過ぎて
FRBの提唱する
高金利状態の長期化が 実現する
(=株式市場には マイナス)
楽観主義の株式投資家も
そのリスクを少し意識し始めたのかな?
ヨーグモス資産は
前日比 -0.11%
外貨資産の主力銘柄 アルファベットが
残念決算を出したので仕方がないですね
【本日のトレード】
土曜日なので なし
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1043.63米ドル
(参考レート:128.63円)
=134,242円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.34%