昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 268ドル高 (+0.80%)
ナスダック +1.76%
S&P500 +1.28%
今晩発表される
12月の 米国消費者物価指数が
低下傾向を示すというのを
先回りした買いが入ったそうです
実際に
ある程度鈍化するとは思いますが
楽観視するのは 危ない気がします
短期的な株価上昇があっても
景気後退が 迫っている点を考慮して
深追いは禁物か…
さて、東京市場
欧米株が堅調な動きをしてるのに
為替が 円高方向に動き出してるので
手放しの買いには ならないようです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
今日も懲りずに 『買い目線』 で
昨日回復したばかりの 余力を使って
トレンドマイクロ (ナンピン買い)
オリンパス (ナンピン買い)
バンダイナムコ (ナンピン買い)
カドカワ (ナンピン買い)
そして 少し上のポジに
薄利逃げ指値をセット!
(これは、全てスカ… ヒットせず)
他には 決算通過で
大きめの特買いとなってた 出前館に
打診的空売り
朝の動きで 一旦利確して
りバったとこで 再度空売りが正解も
何もせずに 傍観
まぁ 三段階指値セットの
第一段階だけが 約定しただけでは
動く気にもなれず 静観するでしょう
決算と言えば
昨日も 決算通過で 急落してた
キユーピーを 打診買いしてた事を
書き忘れてました…
今日は、小動きだったようです
日経平均は 9円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 40円高
東京市場は 円高っぽい動きで
上値が重いのか?
来遊の 日銀金融政策決定会合を
警戒してるのか? (それはないか…)
さて、後場は 6トレード
外国債券ETFと 米国10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
は、前場に各1回 後場にも各1回
買い増しと ナンピン買い
(米国10年債も
後場には含み益に転じました)
日経平均は 3円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円高
(円貨資産 約80円高
外貨資産 約50円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.01%
TOPIX +0.36%
マザーズ -0.53%
そして
ヨーグモス資産は +0.30%
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
7&i HD 3Q 大増収大増益
経常益 市場予想比 +2.64%
通期 上方修正
(過去最高益の上乗せ)
これは、昨日手放したのが
悔やまれる展開か…
東宝 3Q 増収メガ増益
経常益 市場予想比 +2.97%
進捗率も かなり高く
良い決算なのですが
通期見通しを
上方修正せずに 据え置き
これが 残念な点で
直近の つるべ落とし的な下落が
上方修正なしを 見越した動きだと
ダメ押しの特売りスタートもあるか?
で、そこから V字反転か…
ナンピン買いで ポジり過ぎが痛い
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
MO : アルトリア から
$126.91 を、受け取り
PEP : ペプシコ からは
$9.09 の、受け取りで
合計が $136.00 となりました
なかなかに 良い配当金ですな
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国債券と 新興国債券です
≪積立ETF≫
毎度恒例
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、小口にナンピン買い
そして
米国10年債ETF (ヘッジ無)
も、小口ナンピン買いですが
外国債券ETF (ヘッジ無)
これは、まずは小口にナンピン買い
そこから 倍の数量を LC処分
(実質的なポジ圧縮)
少ない現金余力のやり繰りに
苦労してますわ~
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)
【投資信託】 ※1月10日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1907.69米ドル
(参考レート:131.54円)
=250,937円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.05%