創価学会が、救済法案を骨抜きに 5年1月7日(土)

堅実さん

 創価学会が、統一教会の救済法案を、骨抜きにした。これは、昨年も書きました。統一教会の信者が、多額の献金を救済されると、創価学会も同じく、信者から、献金した金を返せという訴訟が出てくる。

 そこで、創価学会(公明党)は、救済法案を骨抜きにした。創価学会の幹部の利益のために、統一教会への、多額の寄付をした信者への返金法案を、事実上、無意味なものにした。

 こうやって、創価学会は、公明党を通じて、自民党に働きかけたのです。こうなると、創価学会は、宗教団体というより、集金団体であるという説明が、納得できると思います。まあ、創価学会は、いい加減なことを言って金集めをしている団体です。その本質は、統一教会と、同じと考えます。昨年の年末の創価学会の集金目標は、1000億円とか。

 

(以下は資料です)

 週刊文春 12月1日号より

統一教会新法を骨抜きにした創価学会のカネと権力

2世が語る。勤行しないと親が暴力、進学断念

徳が積める年末の財務で。集金1000億円

 

(新たな資料です)

旧統一教会を巡る被害者救済法に元信者「ほとんどの人が救えない内容」 実効性を高めるカギとは

1/7() 18:02配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14f4f6860e250858a8f8580b0bf37637987934fb 

 

旧統一教会を巡る被害者救済の新法が5日に施行された。施行されて間もない新法だが、その内容に不安の声もある。

 

「ほとんどの人が救えないような内容。献金が抑止できるかというと、実際はそうなっていない」

 

 そう語るのは、旧統一教会の元信者でジャーナリストの多田文明氏。この新法は、寄付を求める際に“霊感”などの不当な手段で困惑させる行為を禁止して取り消し対象としたほか、子や配偶者からの返還請求もしやすくするなど、被害者救済を目的とした内容だ。多田氏は問題点を次のように指摘する。

 

「脅されたり、霊界の不安をあおられたり、困惑したり、威迫されたりして献金したものに対しては禁止になっている。しかし、実際は信者たちが喜んで献金・寄付をしている。だから、全然畏怖や困惑してお金を出していない」

 

いわゆる“マインドコントロール”された状態では正当な判断ができていないため、禁止行為に当てはまらなくなる可能性がある。また、新法では「寄付の勧誘を行う際に、寄付者やその親族の生活の維持に配慮しなければならない」と定めている。この配慮義務を怠った場合は「法人名公表」などの措置が取られるが、多田氏はこう懸念する。

 

「法人名が公表されたとしても、その団体が実は統一教会の名前を隠した団体であった場合、何の意味もなくなってしまう。公表したとしても、それが本当に統一教会に結びつくのかがわからなかったときにはあまり意味がないのではないか」(以上です)


自民党と、公明党は、こんな「ざる法」を、真面目な顔して成立させた。良心を問う。

 

 

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
堅実さん
888ちこ  さんへ

「創価学会は統一教会どころではない集金マシンのようなものです。
統一教会のように壺などのいかがわしいものを用いていませんから、面と向かって非難も出来ませんし、信者は喜んで宿命転換だと思い込んで財務に協力しているのです。率先してお金を出している信者が、お金を返金してくれなどと言う訳もありません。」

そうでしょうね。洗脳された、底辺の信者は、ますます貧乏になり、幹部は、豊かになる組織。これは、統一教会と金集め理論や方法は、本質的に同じものです。

そして、これを守るために、政界に公明党として働きかける。これも、統一教会と、同じです。
だから、統一教会の救済法案を、創価学会は、全く効力の利かない、法にしたのです。これから言えるのは、統一教会の会員は、献金した金を返せなくなるのです。いくら訴訟をしても、駄目なのです。

「創価学会が問題なのは、公明党を通じて政権中枢と結びついていることです。」

創価学会の幹部の利益を守るために、政界工作をしていたのです。一つの宗教団体が、ここまで、やるのは、異常な事態です。創価学会は、自民党を牛耳っております。

「公明党は、外国人の参政権、選択的夫婦別姓、などの、日本の戸籍制度の崩壊を意味するような政策を推し進めています。
山口代表はじめ彼らが朝鮮半島からの帰化人だからだと思います。」

これは、初耳です。しかし、こんな事も,あるのでしょうね。これも、統一教会と同じと、小生は考えます。
日本は、韓国に従属した国になればと考えているのでは。これも、統一教会と、同じ理論になります。




堅実さん
ちこ姉  さんへ

「おそらく 公明党にも 火が付くから 消すことに躍起となるのでしょう。
最初から想定されますよね~。 」

おっしゃるとうりです。
ここで、問題となるのは、創価学会の一番下の会員は、献金、献金で、ますます、生活が貧しくなることです。そして学会幹部は、懐が、日にちに、豊かになることです。下は貧しく、上は豊です。こんな歪な組織があるのが、不思議です。これも、洗脳で、説明できます。





堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「学会も 爺婆ばかりで 先細り  季楽庵」

「学会も、がっかりさせる、救済法」



こんばんは。

創価学会は統一教会どころではない集金マシンのようなものです。
統一教会のように壺などのいかがわしいものを用いていませんから、面と向かって非難も出来ませんし、信者は喜んで宿命転換だと思い込んで財務に協力しているのです。
率先してお金を出している信者が、お金を返金してくれなどと言う訳もありません。
これはもうどうにもなりません。
創価学会が問題なのは、公明党を通じて政権中枢と結びついていることです。

公明党は、外国人の参政権、選択的夫婦別姓、などの、日本の戸籍制度の崩壊を意味するような政策を推し進めています。
山口代表はじめ彼らが朝鮮半島からの帰化人だからだと思います。

ちこ姉さん
堅実さん

おそらく 公明党にも 火が付くから 消すことに躍起となるのでしょう。
最初から想定されますよね~。

こんこん。

  学会も 爺婆ばかりで 先細り  季楽庵
堅実さんのブログ一覧