大発会

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 10ドル安 (-0.03%)
ナスダック -0.76%
S&P500 -0.40%

米国市場も 通常の1月2日スタートが
元旦が 日曜日だった関係で
1月3日スタートでした

長期金利の低下から
上昇スタートだったものの 失速…

10-12月期の販売台数が
市場予想に届かなかった テスラが
大きく売られ -12.24%

アップルも 部品納入業者に対して
生産調整を要請したと 伝わり
-4.86%
時価総額も
2兆ドル割れとなってしまいました…

このような 投資家心理を冷やす
米国株の船出は
東京市場にも 伝播して 大きな下落

大発会でも
『ご祝儀買い』 は見受けられず
大きな調整からのスタートでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

大納会から 中四日
まずは 『勝負勘』 を取り戻すために
穏やかな動きを期待したかったけど
残念ながら 初手から 荒波に揉まれる
と、

必然 立ち回りも
外国株指数系ETF の、
ナンピン買いから 始めましょう

ついでに
日経Wブルと マザーズETNも
ナンピン買い
 (あ、マザーズETNは買い増しか)

『ヘッジポジ』 VIX短期先物 も、
不毛なるナンピン買い

個別銘柄には
JT  ナンピン買い
東宝 ナンピン買い
両建て 名村造船は ナンピン買い

で、
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買いを 投入

朝のうちに 一応、用心のために
部分空売り投入した カドカワ
売りポジは、前場のうちに
多段階指値セットが 全部約定
 (確定利益の 半分くらいは
   損益相殺で 消えたけど
      残りは 現金余力の回復)


日経平均は 369円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 240円安

後場は、僅かに 3トレード
地合いも 低空飛行で 底這いの動き
つまり あまり やる事がなかった
という訳です


日経平均は 377円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約460円安
(円貨資産 約320円安
      外貨資産 約140円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.45%
TOPIX -1.25%
マザーズ -2.46%

そして
ヨーグモス資産は -1.13%

多少の円高もあって
外貨資産の 落ち込みも 割とあります
出足は不調でしたが
2023年相場も始まりました
今年は どんな結末が待っている事やら


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、米国債券ETFと
 全世界債券ETF
 (除く米国/ドルヘッジ) に、
 ナンピン買いしました
 詳細は、トレード履歴に記載してます

≪分配金≫  3銘柄
 BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
   から $6.74 の、受け取り

BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
   (除く米国/米ドルヘッジ)
  からは $5.43 を、受け取り

CXSE : ウィズダムツリー
   中国株ニューエコノミー ETF
  から $0.84 の、受け取りで

合計が $13.01 に、なりました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 2銘柄に
 定期積み立て注文出しました
 約定して 口座残高に反映された時
 トレード履歴に 記載予定です

≪積立ETF≫
 米国10年債ETF 外国債券ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 を、ナンピン買いして

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、部分損切りして
 現金余力を 多少回復


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 27でした)

【3日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$72.18

BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
   (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.85


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1763.99米ドル
 (参考レート:130.90円)
         =230,906円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.82%


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