中国のコロナ感染拡大を理由に 下げ主導

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 365ドル安 (-1.10%)
ナスダック -1.35%
S&P500 -1.20%

長期金利の上昇が
高PER銘柄に 売りが出ており
アップルも 約3%安
米国株の旗艦銘柄のうちの 1つが
大幅下落となり 市場心理が悪化

中国での新型コロナ感染拡大が
世界経済への悪影響に繋がると
市場参加者は 警戒モード
(iPhone の、中国生産が滞る
   というのも
   アップル株下落が顕著な理由?)


さて、東京市場
『掉尾の一振り』 どころか
日経平均 2万6000円割れの
『底抜け』 とはね…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
12月の配当権利落ち銘柄への対処
と、いっても
部分両建てにした JT
 (現物株と 売りポジ)
今日の地合いなら
配当落ち以上に下落すると踏んで

両建ての(信用)買い指値は低め
しかも 二段階にセット
これは 両方ともに約定してます
余力面というか 現金余力状況を考えて
持ち越し売りポジは 利確撤収

あとは 昨日利確撤収した AGC
こちらも配当落ち以上に下落する場合に
参戦できるように 低めの位置に
指値をセット (前場のうちに約定)

他には
外国株指数系ETF 指値待ち
VIX短期先物も 指値セット

両建てインソースは 権利落ちで2分割
(9月 ブシロードの時もですが
  信用ポジだと 分割とか
        失念してしまいます)
売りポジを部分薄利逃げ
そして そこより少し下に 買いの指値
売り長の両建てから
含み益固定の 完全両建てに 軌道修正

そして
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
には、いつもの ナンピン買い


日経平均は 341円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約320円安

後場は、ノートレ
地合いは、やや下げ幅縮小

ザラ場を見守る必要性も薄かったので
別作業してました


日経平均は 246円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約500円安
(円貨資産 約240円安
      外貨資産 約260円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.94%
TOPIX -0.72%
マザーズ +1.37%

そして
ヨーグモス資産は -1.23%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、債券系ETF 1銘柄に
 ナンピン買いを入れました
 株価暴落の時に
 買い出動する事も 考慮に入れて
 現金残しとする為
 2銘柄の買いは 我慢しておきます


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 に、ナンピン買い

 他 債券ETF 2銘柄も
 買いたかったけど
 現金余力が不安だったので
 見送りました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)

【28日夜間:外国株】
BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.50


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1844.33米ドル
 (参考レート:133.81円)
         =246,789円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.38%

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