またしても 低空飛行

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 348ドル安 (-1.05%)
ナスダック -2.18%
S&P500 -1.45%

半導体関連銘柄
マイクロン・テクノロジーが発表した
9-11月期決算は
市場予想を下回り 最終損益は赤字…

週間の新規失業保険申請件数も
小幅増に留まっており
引き続き 強い雇用情勢で
FRBの 金融引き締めが長続きする
その見込みが強まってます

長期金利が上昇して
マイクロン・テクノロジー の、
残念決算で
ナスダックが 3指数で一番のダメージ


さて、東京市場
底打ちしそうな気配があった
昨日から一転 またしても急落…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りも
『ヘッジポジ』 や、売りポジが乏しく
かと言って ここから売り乗せも
悪い判断に見えるので 自重

昨日・一昨日の 買いもあるので
更なる買いというのも 気が引ける

と、言う感じで まずは模様眺めから

外国株指数系ETFには
細かく ナンピン買いを投入
(これは、長期戦も想定できる
  小口買いが可能なので
    使い勝手は良いですね~)

マザーズETN も、複数回ナンピン

VIX短期先物も
現物は、1単元残しで 売却して
現金余力の 微増
信用ポジも 含み益に転じたものは
薄利逃げで撤収

さて、ここから どうするか?
地合いは、低空飛行も
大きく戻りを試す展開じゃないし

攻めより 守りを考えると
現時点で 含み益なポジ
7&i HDと NTTを 利確撤収

増やした現金余力
今日は、さすがに 損益相殺は封印

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買い


日経平均は 297円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円安

後場は、相変わらずの 少トレード
波乱の一週間にしては
静かな締めとなりました


日経平均は 272円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約160円安
       外貨資産 約30円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.03%
TOPIX -0.54%
マザーズ -2.00%

そして
ヨーグモス資産は -0.32%

守備的布陣が
資産減少スピードを 緩める
ありがたい効果を 発揮してくれてます
年内に反撃の 『種』 を撒くべきか?
それとも
無難に ほぼ現状維持で年越しして
休暇中に 作戦を立案するべきか?


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、2銘柄に買いつけ
 米国債券ETFと
 全世界債券ETF (除く米国)
 です
 詳細は、トレード履歴に記載してます

≪分配金≫  2銘柄
LQD : iシェアーズ iBoxx
   USD 投資適格社債 ETF
   から $6.28 を、受け取り

SPYD : SPDRポートフォリオ
 S&P500 高配当株式 ETF
   から $7.31 の、受け取り

で、合計が $13.59 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 荒れ模様の相場の中
 今日も スポット買いを1銘柄
 昨日・一昨日と 別銘柄ですけどね

 そして 以前だしておいた注文が
 約定して 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しておきました
 債券比率高めのバランスファンドです

≪積立ETF≫
 今日も
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしておきました

 ついでに
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 も、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 31でした)

【22日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$73.03

BNDX :
 インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.05


【投資信託】 ※12月21日注文分※
ニッセイ:ワールドセレクト(安定型)
            1万円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2056.25米ドル
 (参考レート:132.70円)
         =272,864円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.98%

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