米国メジャーSQも通過で、昨夜からは新たな相場が始まっていまぁ~す!
アハハハ
実質的には、来年の相場が始まったのかも知れませんが、米国メジャーSQ
通過後の相場は、クリスマス休暇に入る海外勢が多いので、出来高は少なく
なる傾向があって、来年の相場に伴う仕込みは、クリスマス休暇が関係無い
日本の投資家には、仕込むチャンスが今年も訪れると思いまぁ~す!
イエーイ!
さて、先週のFRB議長会見は、想定通りの発言でしたよねぇ~
アハハハ!
パウエル議長は「FOMC参加者は、なおインフレリスクが上振れ方向に傾いているとみている」「まだ十分に景気抑制的な政策スタンスではない」との発言なので、市場では、来年の利上げ停止や、利下げへの期待感が高まっていましたが、パウエル議長のタカ派発言を受けて、利上げ縮小の期待は後退していまぁ~す!
又、同日に発表されたドットチャートは、2023年のFF金利予想中央値が、「市場予想を上回る5.125%に引き上げられた」ことが判明でぇ~す!
現行の4.25-4.5%よりもかなり高いうえ、9月時点の4.625%からも大幅に引き上げられました。
来年末の政策金利が5%を下回るとの見通しを示したFOMCの参加者は2人だけなので、17人が5%を超えるとの見通しを示しています。
つまり、私の想定していた通りに、パウエルFRB議長は、来年の利下げについての記者会見では「今回の経済展望も来年中の利下げの可能性は反映していない」と発言して、市場の期待を退けています。
このことから、来年中に利下げが行われることはなく、利上げが長期化するとの見方が強まり、FOMC終了後のNYダウやナスダック総合指数の下落につながった状態でぇ~す!
さらに、FOMC参加者による2023年の実質経済成長率見通しの中央値は、9月時点の1.2%から0.5%に下がっている状況でぇ~す!
このことについてパウエルFRB議長は、「プラス成長なので景気後退とは言えない」との考えを示し、「景気後退が起こるかどうかは誰にも分からない」「仮にそうなっても、深刻なものになるか分からないし、知りようがない」と発言していますよ!
このように、今回のFOMCではFRBのタカ派姿勢が改めて浮き彫りになって、市場では「米国の景気後退への懸念」が強まっています。
その為に、今週2022年12月19日~2022年12月24日の週には、このことが重しとなり、NYダウには下押し圧力がかかりやすいと考えるアナリストが増えています。
それに加え、景気後退への懸念が広がっていることから、NYダウは米国の経済指標の結果に左右されやすい展開にもなると考えられています。
以上を踏まえて、日経平均株価でも、NYダウなど米国の株式指数の動向をにらんで神経質な展開になると考えられますが、景気後退への懸念から、上昇する場面でも上値が重くなる筈ですよねぇ~
デワ、MY保有の銘柄株には、株価の下落から守る為に売るとは言いません。
この様な状況下の時には、逆行高にもなる銘柄として、MY主力投資銘柄を選んでの投資運用を実施中でぇ~す!
円安が一服して、現在の金利政策では、景気敏感株の半導体などは売りの主役に
なるのかも知れませんが、金融株にはフォローの風が吹く事になるので、日本の
市場が下落しても、逆行高になる銘柄としての買い対応でぇ~す!
まぁ~ 調達資金の心配が無くなり、順調に企業業績の拡大が見込めるサブ投資銘柄も、そろそろ「買い対応」に切り替えて、臨みまぁ~す!
果して、どうなるのかしらねぇ~
2日前に見た夢とは、整合性が取れる状況なので、株の神様・女神様には大いに感謝して、楽しく、頑張りまぁ~す!
イエーイ!
アハハハ!!