統一教会と言い、中東情勢と言いあらゆる紛争に宗教が関係している。日本の政治も公明党が創価学会の意向で政策を決めているようだね。政治が歪められていると思っているのは俺だけだろうか?
ロシア正教会のトップであるキリル総主教はプーチン大統領を「反キリストを掲げる者に立ち向かう闘士」と称したという。西側のメディアでは、「キリル総主教はプーチンをロシア正教会のエクソシストに任命した」という報道もある。 報道によると、キリル総主教は「プーチンは西側のグローバリズムと戦っている」「世界的な権力を主張する者は、世界の終わりを招くことになるだろう」と、〝プーチンの戦争〟を擁護する声明を発表したという。また、ロシア国内で予備役を動員する件について、同総主教は「ロシア人は死を恐れてはならない」と述べたそうだ。本来紛争を止めるべき宗教指導者が紛争を煽っている。本末転倒である。