政府が「水準や実施に言及しない。」という覆面介入で、相場がどれくらい動くのかは不明でした。世の中の自動プログラムのせいもあるのか、大きく動きました。
寝ている間に行って来いで全部無かったことになる、なんぞという悲しい想いはせずに済みました。やれやれですね。
というわけで、今年も残り2ヶ月です。以前、含み損を残したまま納税もするというミスをしたことがあるので、この辺は失敗ないようにせねば。
株は源泉分離課税で、源泉徴収されていて、信用売買の含み損だけは残さないように気をつけておきます。現物の含み損については、来年に大きく育つ、と自信があれば残しておいてもよいと思います。
FXは源泉徴収されておらず、確定申告時に分離課税で申告するのですが、年内に含み損は処分して、利益は含み益で大目に残すように考えたいと思います。