昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 550ドル高 (+1.86%)
ナスダック +3.43%
S&P500 +2.65%
金融大手
バンク・オブ・アメリカの、決算が
(減益決算ながら)
市場予想を上回り
今後本格化する 7-9月期決算に対し
過度な警戒感が和らぎ
株買いの流れとなりました
イギリスでは
大規模減税案を ほぼ撤回すると表明
これが 英国債乱発など
財政不安に揺れた
イギリス株 通過ポンド 英国債
トリプル安に 一定の歯止めをかける
英国発の 世界市場混乱は
ようやく 収まりつつあるようです
その流れを受けた 東京市場
大きく反発して寄り付くも
徐々に 上げ幅縮小する流れで
イマイチ
好調の波に乗り切れてない印象…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
初動は、上げ地合い期待で
外国株指数系ETFに
買い増し & ナンピン買い
(銘柄によって 含み損益が 様々)
でも 日経Wブルについては
初動から 利確売りの指値
(今の位置から
更に買いは ナシだろうねぇ)
他には 個別銘柄も
複数保有は 高値掴みを 利確撤収が
基本戦略として 行動しま~す
具体的には
7&i HD
(部分利確 最高値指値は届かず)
中外製薬 (部分薄利逃げ)
三菱UFJ (適時、部分利確)
(その後 確定利益を使った
損益相殺も 実行!)
カドカワ
(安値ポジを 部分利確も
最安値ポジは キープ)
その後 両建てポジも 細かな対応
ブシロード
(上昇してる時に ナンピン空売り
安値買いポジも 部分薄利して
売り買い比率の 均等化を目指す
まだ 含み損買い長の両建て)
出前館
(初動は、買い増し
その後 ナンピン空売り
株価が下げに転じ
マイナス圏になってから
ナンピン買いで イーブン両建て
前日より 含み損を減少させる)
名村造船
(まずは ナンピン買い
その後は ナンピン空売り
頃合いを見て 買いポジ 部分薄利
で、別ポジの確定利益を使って
12月下旬が返済期限の
ダメ売りポジ 1単元を 損益相殺)
結構 手数は多いけど
実りの少ない 立ち回りな感じ…
日経平均は 209円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約340円高
後場になると 地合いのほうが
再度上を目指す動きとなって
前場の高値 (寄り付き値付近) まで
戻してきますが
そこを上抜けるだけのパワーは、なく
本日高値圏で小刻みな動きとなってます
ヨーグモスとしては
前場に ポジ圧縮に注力しましたが
地合いの動きを見て
再度 買いにも重きを置く立ち回り
カドカワ (ナンピン買い)
両建て ブシロードは
(買いポジ圧縮 売りポジをナンピン
売り買い比率の均衡化を 目指す)
逆に 両建て 出前館は
(売りポジ 買いポジともに 圧縮
損益相殺を絡めて
固定化してる含み損を縮小させます)
外国株指数系ETF 日経Wブルは
基本部分利確で 一部、損益相殺して
ポジ圧縮
ETFから 個別銘柄に 少し資金をシフト
ただし 地合いが もう一伸びしたら
また ポジ圧縮して
次に備える感じかな~
日経平均は 380円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約680円高
(円貨資産 約520円高
外貨資産 約160円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.42%
TOPIX +1.16%
マザーズ +2.57%
そして
ヨーグモス資産は +1.74%
月間最大資産を更新して
8月・9月の 最大資産にも 肉薄!
昨日の引け後に
自社株買いを発表した リクルート
(今朝になって 知りました…)
発行済み株式の 2.55% で
大きめの特買いスタートも
緩やかに 利食い売りで 上げ幅縮小
それでも 後場に地合いが切り返すと
再浮上してくれました
前日比 +5.05%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
の、ナンピン買いに加えて
本日は
外国債券ETF (ヘッジ無)
を、部分薄利逃げしておきました
円安も この辺りで 小休止?
な、イメージもあったので
ぷちポジ圧縮しました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 59でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
749.40米ドル
(参考レート:148.91円)
=111,593円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.62%