この間節目であった1バレル50USドルをブレイクしてから売り足が速くなってきている。巷では目安のラインを35USドル近辺まで見ているらしい。日経に出ていたが産油国も売り建てているとのこと。目先の下落を見込んでヘッジしている。来年もこのトレンドは大きくは変わらない(米国がイランと戦争をする場合を除く)。となると2009年のテーマのひとつは原油価格下落恩恵銘柄になってくるような予感がする。原油価格が下がることで収益性が最も向上するのはどのセクターということになるでしょう。中国株四半期速報2008年冬号/亜州IR株式会社¥2,900Amazon.co.jp