昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 458ドル安 (-1.54%)
ナスダック -2.84%
S&P500 -2.11%
ダウ平均と ナスダックは
一時 年初来安値を割り込み
S&P500 が、年初来安値を更新
米国長期金利が 再び上昇
前日の イングランド銀行
国債買い入れによる 金利抑制効果は
米国においては 僅か一日
週間の 新規失業保険申請件数が
19.3万件と
先週比 -1.6万件
市場予想の 21.5万件も下回り
米国労働市場が まだ底堅く
FRBの 金融引き締め姿勢が和らぐ
見込みは、当分先…
資源高が一服しても
賃金や 住宅価格など インフレ懸念は
(住宅は、
ピークアウト感も出てきましたが)
2022年内で 収まるとは
考えないほうが よさそうです
さて、東京市場
始まりこそ 普通の下げでしたが
時間の経過とともに 下げ幅拡大で
まるで 底なし沼?
昨日 全力買いしてたら 危なかった~
ポジ圧縮を 少なからず進めておいて
助かりました
(今日の立ち回りが 少し楽でした)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
やはり 外国株指数系ETF
4銘柄に ナンピン買い
日経Wブルは、上記4銘柄よりも
緩いペースの ナンピン買い
個別銘柄は
昨日の 4大商社全部買いが
勇み足過ぎました…
で、本日は三菱UFJに ナンピン買い
(程度に 留めざるを得ませんでした)
一応 HISに、ナンピン買いもしてます
ですが これ以上は
危険領域に踏み込む 行為となりそうで
その後は やや慎重な立ち回り
ゴールドETF (現物)
を、部分薄利逃げで 一部、現金化
しかし この厳しい状況で
一縷の望み!?
巨大売りポジ 名村造船が
大きめの下落となっており
資産状況は そこまで悪くないです…
(信用余力的には 厳しいですが)
で、名村造船には
極小ですが 部分両建ての買いを注入
(売りポジの 含み損固定にも
逆の 含み益固定にも使える
便利な位置と捉えましょう)
そのまま
様子見を決め込んでよかったのですが
地合いのほうが 下げ止まらず
信用余力を
回復させたい誘惑に駆られます
数少ない 含み益銘柄の
中外製薬を 利確
次に 巨大売りポジ 名村造船の
最高値売りポジと 最安値売りポジを
合算処理 (これだけだと 割と赤字)
で、中外製薬の 確定利益で 損益相殺
残った確定利益は
外国株指数系ETFたちの
高値ポジを 損益相殺できました
日経平均は 484円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約210円安
後場も 地合いは軟化しており
暫くは 慎重な立ち回りも
日経平均で
2万6000円割れとなると
幾分かは
買いも入るようになったのでしょう
下げのピッチが 遅くなり
なんとか
本日の下げ止まり感がみえてきました
この辺りで
追加の ゴールドETF (現物) を
部分薄利逃げ
外国株指数系ETFと 日経Wブルも
そこそこ ナンピン買いしました
巨大売りポジ 名村造船にも
追加の 両建て買いを入れ
売り買い比率を 若干ですがフラット化
(本当に ごく微量なんですけどね~)
日経平均は 484円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約540円安
(円貨資産 約480円安
外貨資産 約60円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.83%
TOPIX -1.76%
マザーズ -1.35%
そして
ヨーグモス資産は -1.41%
【外国株部門】
≪分配金≫
VUG : バンガード
米国グロース ETF から
$2.80 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
バランスファンド 2銘柄です
≪積立ETF≫
本日は、
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
基準価格は上昇してますが
購入単価の引き下げの為
ナンピン買いを選択です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 48でした)
【投資信託】 ※9月28日注文分※
日興:グローバル3倍3分法(1年決算)
1万円買い
楽天:インデックス・バランス(債券重視型)
1万円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 200米ドル買い
(交換レート:144.87円)
=28,974円
※交換レートは、
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 221.84米ドル
(参考レート:114.59円)
=25,420円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 106.59%