東京市場は 雇用統計の影響が軽微

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

週末のアメリカ市場は 下落

雇用統計の結果は
極端に 悲観も楽観もする必要のない
市場予想の範囲内
(か、極端に外れない程度の位置)

市場の反応は 初動は上昇で
時間の経過とともに 上げ幅縮小
そして大きめ下落になってしまいました


こうなると、
東京市場も 弱い動きが想定され
それに関連した
立ち回りをするハズでした…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

ま、そんな想定は
崩されるためにあるんですけどね~

『ヘッジポジ』 に、軽いナンピン買い
(これは、結果的に失敗)

売りポジ群にも
ナンピンしたけど これも不発…

買いのほうは
外国株の指数系ETF 各種盛りを
小口にナンピン買い

日経Wブルも、ナンピン小口買い
の、注文をだしましたが
指値が刺さらず (残念)

ゴールドETF(現物)
を、小口部分薄利逃げするくらいで
本日は、確定利益の積み上げは
期待出来なさそうで~す


日経平均は 40円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 180円安

途中までは 資産増ペースでしたが
メイン売りポジ
 (売り禁中) 名村造船が
謎の上昇を開始して
資産減少に追い込まれた…

後場に 地合いも 瞬間プラ転するなど
米国株の下落とは対照的に
底堅い動きになっているのは

日経平均で 75日線や 200日線が
下値抵抗線として機能してるのかな?

現状だと 円安くらいしか
相場の支援材料がなく 底抜け不安が
ない訳じゃなく
 (むしろ 支持線割れで
      急落パターンか?)

大きな 立ち回りは 控えておこう
実は、中外製薬と カドカワに
買い指値待ちしてましたが 約定せず…
(約定した時は、別ポジの圧縮を
        考えてました)


日経平均は 31円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約370円安
(円貨資産 約280円安
       外貨資産 約90円安)

名村造船 1銘柄で
体感日経 約220円安と、大ブレーキ

指数増減率との比較では
日経平均が -0.11%
TOPIX -0.07%
マザーズ +1.45%

そして
ヨーグモス資産は -0.93%


【外国株部門】
≪配当金≫
V : ビザ  から
  $5.42 を、受け取りました
  配当株じゃなく 成長期待株なので
  配当利回りが低いですが
  保有継続ですよ~


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 恒例から 習慣になりつつある
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 の、ナンピン買いを実施
 ようやく 下げ止まりの傾向が
 みられるようになったので
 損益相殺で ポジ圧縮をしたくなる
 位置まで 回復してくれる事を希望!


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 22でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
561.18米ドル
 (参考レート:140.38円)
         =78,778円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 110.69%


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