びっくり感ないですね。
想定内とまでは言いませんが、FRBのインフレ対策と
景気の先行き不安は、ずっと言われていることなので、
そうなんだ、という感じですね。
ただアメリカ10年国債の金利は3%強のままであまり動いていない
ので、2年ものを確認すると、3.38%になってました。
リセッション不安が煽られて、いわゆるポジションの巻き戻し
でしょうか。
今年のS&Pの高安間の半値を戻したあとなので、これは
過去の記録からは盤石という最近の解説通りなら、やや大きめの
調整では買い場、ということになりますね。
はてさて?
わたしのドル円は、昨晩の下ひげで多少は買いをやりましたが、
一気に大人買いを、などという気持のゆとりはなく、再上昇
では多少の利確で終了しました。素人としてはまあまあですね。
株のほうは、ずっと不透明のままで売買ポジション膠着状態
なのですが、週明けはまた売りポジを少し減らせてラッキーかも、
という程度です。