昨晩のアメリカ市場は 小幅高
ダウ 18ドル高 (+0.06%)
ナスダック +0.21%
S&P500 +0.23%
7月の FOMC議事録要旨の公表
を、受けて
利上げペースの鈍化が 見込まれ
株式相場への支援材料となりましたが
直近の 急速な反発 (急伸) で、
利益確定の売りも かなり出たようです
相場の先高観がありながら
日柄調整の時間が必要と そんな感じ
ただし 長期投資家は
米国景気の減速 (景気後退懸念)
を、拭い去っておらず
総悲観から
持たざるリスクは あるけど
打診買い程度に留めて 様子見?
今動いているのが 短期目線の投資家
ボラが大きくなると やってくる
ヘッジファンドなど レバを利かせて
荒稼ぎをしてくるような資本が多そう…
そんな波乗りが得意な人なら
この相場に 参加して OKでしょうが
機敏に動けない人は
様子見か? 打診買い程度に留め
相場の急変 (急落) に、備えると
ま、ヨーグモスみたいに
『ヘッジポジ』 の、作り過ぎで
対応に 四苦八苦するのは 愚の骨頂w
さて、東京市場の動きですが
朝高後に 上げ幅縮小の動きで
日経平均 2万9000円台の 値固め
終値で 大台キープできるか 否か
その辺りの攻防に なってますね~
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
いつものように 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
控えめなナンピン買いを 入れ
売りポジ群にも ナンピン空売りと
『ルーティーン行動』 を、施してから
ザラ場監視を始めま~す
地合いは、寄り天の陰線
週末要因と 直近の急伸のせいで
本日も 利益確定の売り
持ち高調整の売りが やや優勢!?
それでも大きなマイナスに落ちる事なく
比較的 頑張っている印象もあります
余力を増やしたい ヨーグモスとしては
ポジ圧縮をしたいけど
思うに任せません…
なんとか やり繰りして
前日の建て代金付近まで漕ぎつけますが
微減ですね~
日経平均は 25円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約190円安
不本意ながら
両建てから 売りポジ持ちになっていた
ブシロードが 謎の急落…
(終値で)-10.37% と、
なっており
朝の ナンピン分が十分な含み益
ま、そこまで下落する前に
持越しポジを
薄利逃げ & 微損撤収
(損益相殺でカバー)
この2単元 逃げるにしても
もう少し引っ張るべきでした (猛省)
まだ残り 4単元
(含み益1 含み損3)
完全脱出は、まだ先になりそうですよ
日経平均は 11円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約260円安
外貨資産 約130円高)
外貨資産
ドルベースでは 体感日経 約20円高
(為替の円安効果で
体感日経 約110円高は
効果ありすぎやろ!)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.04%
TOPIX +0.20%
マザーズ -0.90%
そして
ヨーグモス資産は -0.34%
売りポジ 名村造船
なかなか 崩れてくれませんなぁ~
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、1銘柄に買い注文
5月以来の ナンピン買いとなる
中国ハイテク株ETF
まだ当面の間 浮上はないと思うけど
少しずつ ナンピンして
購入単価を引き下げておこう作戦です
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
1銘柄に 部分売却注文出しました
インフレのピークアウト感を 背景に
原油相場の軟調で
コモディティ・インデックス を、
ポジ圧縮する目的です
いつものように 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
こちらは 毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
に、ナンピン買い
今回は、米国10年債 利回り
3% 超えまで 上昇しますかね?
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 17でした)
【18日夜間:外国株】
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミー ETF
現物買い 1口@$37.67
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
782.74米ドル
(参考レート:136.29円)
=106,679円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 109.27%