大変なことになってきた

今週は静かなスタートのはずが突然の急落。
第1の要因が米国経済研究所(NBER)がリセッション入りを公式に宣言したこと。第2がGSの9-11期決算が$20億の赤字になったとのこと。第3が日銀が政策金利の下げを見送ったこと。とメディアは解説しているが、チャートでも天井感があったことと、楽観派が増えて安心して冷静に考えると景気の実態悪が気にされたためと理解している。

サラリーマンをしていて感じるのは本当に景気がどこまで悪化するのか、怖くてたまらない事態になっていることを肌で感じることである。そこへ実際に株価が下がるとさらに恐ろしくなる。・・・これは正に”恐慌”と感じる。

一目均衡表で見ると、NK、TOPIXとも基準線を割り下げ局面入りを鮮明にした。遅行線はNKは10/24の陰線内におさまっているが、TOPIXは10/24の安値を下回っている。
再度大幅な下落局面になってきたと思われる。

当面の目処は、
↑方向は、
①心理的節目:8,000円

↓方向は、
①2003/4安値:7,604円
②11/21安値:7,401円
③10/27終値:7,163円
④10/28安値:6,995円
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
大衆と逆を行くのが相場の王道ですね。

「みんかぶ」はかなり楽観的な人が多いような印象を持っています。
実体経済の悪化はそれほど実感されていないような感じです。

でもテクニカル通りに相場は動いていますね。
感情抜きに機械になってトレードしようと思います。

「集金マシーン」がベストですね。
どっちにいくか見極めどころですが、みんなが怖い時は逆にいくのが相場です。

インチキでもなんでもありの相場だが、テクニカルは無視してないようです。

なんとかついていきましょう
ヒナタさん
初めまして。
私はオフィス街で販売業をしていますが、最近の売れ行きに恐怖感を感じています。
11月は広告を打ったのにもかかわらず、25%のダウンでした。
12月は期待したいですが、おそらく難しいでしょう。

恐慌

嫌な時代ですが、人生自己責任です。
頑張っていきます。
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