昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 228ドル安 (-0.71%)
ナスダック -1.87%
S&P500 -1.15%
小売り大手 ウォルマートが
25日 引け後に
5-7月期業績見通しを
引き下げた事によって 消費の弱含みが
投資家の間で意識され
消費関連株が 売られました…
今晩 結果発表される
7月 FOMCへの 警戒感
(まぁ 市場予想通りの
0.75% 利上げは、
波乱要因足りえずでしょうが
その後の 議長会見で
9月以降の金融政策への影響が
どうなるか? 見極めたい)
あと、ハイテク大手の決算発表と
それを受けた 市場の反応なども
先回り 売買じゃなく
株価の反応を見てから
追随売買しようとしてるのか?
ディフェンシブ銘柄などは
減益決算ながら 市場予想を上回ったり
むしろ 上方修正したり と、
相場を下支えするだけの
パワー ポテンシャルを備えている
そこが米国株の強みなのかもしれません
さて、東京市場ですが
弱含みの展開ながらも 底堅い動き
意外!? と、粘り強いですね~
『ヘッジポジ』 を、
多めに抱え込んでる ヨーグモス
ちょっと 『お困りモード』 です
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
今日も手数は少な目で
大きな攻めもなければ
極端な弱気 (守備的) も、なし
打診的な ポジは、
持ち越す気構えを持てずに
デイトレとか
入れ替え (ロールオーバー) などで
建て代金は、前日と ほぼ変わらず
日経平均は 37円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約10円高
後場も 軽めの売買に終始して
今晩 結果が公表される 米国FOMC
に、備えるようにしておきましょう
日経平均は 60円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円安
(円貨資産 約30円安
外貨資産 約10円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.22%
TOPIX +0.13%
マザーズ +0.57%
そして
ヨーグモス資産は -0.05%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
キヤノン 特売りスタートから
寄り底気味の動き
打診的に信用買い(デイトレ利確)
これは 手放すのが早過ぎました…
まぁ 現物株は 長期保有なので
何も気にせず 継続保有です
前日比 -1.03%
≪引け後発表銘柄≫
信越化学 1Q 大増収メガ増益
経常益 市場予想比 +25.68%
非開示だった通期予想は
増収増益と、公表
前回未定の 配当予想も
450円 (225円+225円)
(前期400円=150+250)
自社株買い
発行済み株式の 2.20%
と、文句のない決算
ファナック 1Q 増収増益
経常益 市場予想比 +5.79%
通期 上方修正
良い決算なのですが
業種が違うとはいえ
信越化学の決算と比べると…
【外国株部門】
≪決算関係≫
GOOGL : アルファベット
4-6月期 増収減益
市場予想に届かずの残念決算ながら
時間外取引で 上昇 (なんで?)
MMM : スリーエム
4-6月期 減益
残念決算ながら ヘルスケア事業を
分社化して 上昇すると発表
これが好感されたみたいです
前日比 +4.94%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、小口に ナンピン買いしました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 21でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
【為替取引】 100米ドル買い
(交換レート:137.24円)
=13,724円
※交換レートは
スプレッドの25銭を含む※
【外貨残高】 967.47米ドル
(参考レート:137.00円)
=132,543円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.66%