昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 46ドル安 (-0.15%))
ナスダック +0.12%
S&P500 -0.08%
世間は、安倍元首相 銃撃
の、話題でもちきりですが
米国雇用統計の発表もありました
非農業部門雇用者数は
前月比 +37.2万人
(市場予想は +25.0万人)
平均時給も 前年同月比 +5.1%
(市場予想が +5.0%)
アメリカの景気状況が
依然として強い事が 確認され
相場的には 上げ要因ですが
この結果によって
長期金利が 3.0%台に復活
金利上昇は 6月相場で分かるように
株価にマイナス…
これらの 綱引きで
週末相場は 上にいったり下に動いたり
強弱入り乱れる 判断の難しい推移
まぁ これで 7月の FOMCも
0.75% 利上げの確率が
高まりましたよ…
(来週の? 消費者物価指数も
大きな影響力を持つ指標ですけど)
原油相場も 上昇となっており
『リスクオン』 に、傾く人も
多いかもですね
ヨーグモスは、相変わらずの
守備的立ち回りを キープでしょうか…
株価上昇 = 利確&余力回復
次の 急落の備える!?
余裕があれば 『ヘッジポジ』 も
少しずつ 構築してみる
(急落発生時に
少しでも利確出来るように~)
そう言いながらも
長期金利上昇も 3.5~3.8%
この辺りより上となると 厳しい感じも
個人的には してきました
よって 今度の金利上昇局面では
(信用ポジで)
両建て中の 外国債券ETFも
売りポジは、
少しずつ 利確リリースする判断をして
買いポジの量を 更にゆっくりだけど
現在量よりも増やす
(今より 1.5倍くらい?)
そんな局面にきてるのかも
やはり景気後退がやってくるのは 必然
物価高が続いた状態の
スタグフレーションも 覚悟しておこう
安全運転 用心トレードを 心がけます
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
890.16米ドル
(参考レート:135.55円)
=120,661円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.09%