週末のアメリカ市場は 上昇
長期金利の下落が
株価押し上げ効果をもたらしたようです
どこまで戻すか
やや不明瞭な気がしますけど
プチリバには、 乗っておくのが 妙手
今晩は、独立記念日で
米国市場は、休場ですから
東京市場の動きも 安定感のあるもの
と、考えて 立ち回ります
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
持越しポジを 手早く利確して
ポジ圧縮を計るのが 良策のハズ
でも その前に
『行きがけの駄賃』 として
三井物産 & 三菱商事 を、打診買い
(どちらも 前場のうちに
それなりの金額で利確逃げ)
あと、週末の間に 通信障害を起こした
KDDI も、打診買いを入れてみます
(多段階に指値セットも
寄付き後 全く刺さらず
追加設定の指値が 約定…)
余力消費が 大きいので
持ち越している 指数系ETFを
いくつか 薄利撤収させますが
その後に 本日最大の悪手!?
両建てしてる
ウェザーニューズ に、ナンピン空売り
(その後も 株価上昇ですか…)
余力を 消費した上に
含み益固定の両建てが 売り長の両建て
しかも 含み益を減らしているという
(アホですね~)
救いようのない立ち回り
で、この失敗を 立て直すべく
対処プランを 思案する事になるのです
大きな確定利益を出して
ウェザーニューズに対して
大胆に 大鉈を振るうべきか?
それとも 程々の確定利益で
イーブン両建て状態に
ウェザーニューズを 引き戻そうか?
答えを出すのに
少々時間がかかりましたが
中間的な 玉虫色の決着になりました
富士フィルム (信用買いポジ) を
それなりに 大きめの確定利益で
リリース
その前からの 確定利益と合わせて
ウェザーニューズの 安値売りポジを
損益相殺で LC処分
これによって 売り買い比率は 2:2
(イーブン両建て)
付け加えて 週末金曜日の
含み益固定状態よりも
今のほうが 含み益を増やした状態で
両建てになってますよ~
この立ち回りで
信用余力が 大きく回復したから
今度は、東宝に対して
含み益固定化の 両建て空売りを 投入
他には 売りポジ 名村造船を
いくつか 部分利確して
マザーズETNや
外国債券ETF(売りポジ) など
部分損切りして ロールオーバー
(保有数を減らさずに 建単価を
有利なほうに 引っ張ります)
日経平均は 149円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約310円高
後場は一転して
細かなポジ調整に終始して
前場に働き過ぎた 骨休め?
地合いのほうは少し上げ幅縮小してから
大引けにかけて 上げ幅再拡大
(まぁ 朝の高値は
超せませんでしたがね…)
日経平均は 218円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約450円高
(円貨資産 約360円高
外貨資産 約90円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.84%
TOPIX +1.34%
マザーズ +1.21%
そして
ヨーグモス資産は +1.16%
【外国株部門】
≪配当金≫
PEP : ペプシコ から
$9.10 を、受け取りました
1株買い増しているので
前回よりも 受取金が増えてますが
それを除いても +6.97% 増配
これでペプシコは 50年連続増配で
『配当王』 の、称号を頂きました
(50年連続増配銘柄)
ちなみに 25年連続増配で
『配当貴族』 の、称号が
米国株では与えられるそうです
ヨーグモス保有の 『配当王』 は
RG : P&G
(65年連続増配)
MMM : スリーエム
(64年連続増配)
MO : アルトリア
(52年連続増配)
これに 今回加わった
ペプシコを含めて 4銘柄です
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
早々と (ETF では、唯一の)
今月の定期積み立てを 実施
新興国株式です
他にも いつも恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
今日も 基準価格が上げてたので
部分損切り LC処分
(損益相殺の範囲内です)
先々の ナンピン買い戻しが
ドンドン増えてゆきますわ…
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
991.86米ドル
(参考レート:135.30円)
=134,198円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.16%