ユリウスさんのブログ
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ターシャ・テューダーの本 『思うとおりに歩めばいいのよ』
本屋でターシャ・テューダーの本が目に飛び込んできた。彼女はTVで見たことがあり、人物に興味は持っていたが、本を買ったのははじめてだ。
書名は『思うとおりに歩めばいいのよ』。彼女のガーデニングと動物とのナチュラルライフの写真と時々彼女が発した言葉がちりばめてある本です。
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翔年はこういう本は殆ど買わないのだが、今回は例外だ。やさしい言葉だけど、彼女の哲学が強い放射を放っている。
みんなが本当に欲しいのは、物ではなく心の充足です。
幸福になりたいというのは、心が満たされたいということでしょう。
楽しいことは、それを楽しみに待つ喜びも大きいものです。
楽しい行事は、その日が来るのを楽しみに考え、
その日が来たら思う存分楽しみましょう。
そして、その楽しみをできるだけ長引かせましょう。
価値ある良いことはみんな、時間も手間もかかるものです。
翔年はたまさんの「人生のセームスケール」に彼女を入れてもらうようお願いしました。その「人セム」の記述に、「『ウォールデン森の生活』の中にも曽祖父フレデリック・テューダー氏が登場している。」とあります。講談社学術文庫のソロー著「森の生活」で、その箇所を探そうとしましたが、見つけることはできませんでした。
どなたか、ご存知の方がありましたら、教えてください。お願いします。
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