6月売買結果、7月前半指値（1-15日）

[montontonさん]

＜６月売買結果＞

今年ももう半年が経過してしまいました。

振り返ればあまり良い相場環境ではなかったような気がしますが、利益面では一応目標水準は達成できたので良かったかなと思います。

コア銘柄はそれほど成果を上げることができませんでしたが、コロナで痛めつけられていたはずの優待がらみの銘柄がそこそこ下支えしてくれた気がします。何兆円もばら撒いた補助金効果かもしれません。

年後半はインフレ対策で海外の金融引き締めの影響がモロに出てくるはずであり、前半以上に難しい相場になるような気がします。安値仕込みと適切な利確を心掛けたいと思います。

そんな中で６月の売買は売りが６件、買いも６件成立しました。

（売り約定）

　　　　　　　　　　　　　　　　　売値・株数　　　平均買値(買付年月日)

５１０８　ブリヂストン　　　５２００円１００株　４３００円(22.03.07)

５０２０　ＥＮＥＯＳ　　　　　５４３円８００株　　４２１円(19.08.15)

７０１１　三菱重工　　　　　５４００円１００株　４３００円(20.03.09)

６３０１　小松製作所　　　　３５００円４００株　２９５０円(21.06.21)

９９３８　王将フード　　　　６７００円４００株　５６００円(20.07.31)

３０８８　マツキヨココカラ　５２００円２００株　４２５５円(21.12.02)

（買い約定）

　　　　　　　　　　　　　　　　　買値・株数　　　　目標売値

６３０１　小松製作所　　　　３４５０円１００株　　　４１５０円

６３０１　小松製作所　　　　３１００円２００株　　　３９００円

９６１３　ＮＴＴデータ　　　１８５０円２００株　　   ２３５０円

６０９８　リクルート　　　　３７８２円１００株　　　４８５０円

２５１６　東証マザーズ　　　　４７５円１３００口　　　６００円

１５４５　米ナスダック　　１４９７０円４０口　　　１８０００円

＜２０２２年売買推移＞ 

   上記の結果２０２２年６月までの売買は次の通りとなりました（単位：万円）

　　　　　　　　　　　　売金額　　利益　売回数　　買金額　買回数　

　１月　　８２８買越　　　　０　　　０　　　０　　８２８　　１２

　２月　　１５５買越　　１０８　　２２　　　２　　２６３　　　５

　３月　　３６５買越　　４８７　　８７　　　７　　８５２　　１４

　４月　　４３３買越　　　４４　　　９　　　１　　４７７　　　３

　５月　　１７５売越　　４１８　　７５　　　５　　２４３　　　４

　６月　　３６８売越　　６６１　１１５　　　６　　２９３　　　６

　７月

　８月

　９月   　

１０月　　　　

１１月　　

１２月　　

合計　　１２３８買越　１７１８　３０８　　２１　２９５６　　４４　　

６月末買付余力：４１５０万円

＜取引履歴＞

　　　　　　　　　　　　　　売金額 (利益)　  売回数　　　買金額　買回数

２０１７年　２８０９売越　３２９５(５７６)　　４５　　　４８６　　１０

２０１８年　２４５７買越　１４１８(１７５)　　１３　　３８７５　　７８

２０１９年　１３１２売越　３３３０(５０９)　　３４　　２０１８　　３３

２０２０年　１２８４買越　４８０４(８１３） 　５１　　６０８８　１１０

２０２１年　２０９４売越　４３０５(７７３)　　５５　　２２１１　　３９

＜７月前半指値＞

（買い指値）

　　　　　　　　　　　　　　買い指値・株数

６３０１　小松製作所　　　２８００円２００株

７０１１　三菱重工　　　　４３００円１００株

６５０１　日立製作所　　　５９００円１００株

６７５２　パナソニック　　１０００円４００株

６９８１　村田製作所　　　７３００円１００株

６９０２　デンソー　　　　６５５０円１００株

８０５８　三菱商事　　　　３８５０円１００株

８３０６　三菱ＵＦＪ　　　　６５５円８００株

８７５０　第一生命　　　　２２５０円２００株

４３２４　電通グループ　　３８５０円１００株

１３２０　日経２２５　　２５０００円１６口　（ＥＴＦ）

２７０２　マクドナルド　　４７５０円２００株（優待）

（追加買い指値）

４１８８　三菱ケミカル　　　６５５円８００株

５１０８　ブリヂストン　　４３００円１００株

６９８１　村田製作所　　　６５５０円１００株

７２０３　トヨタ自動車　　１８５０円２００株

８０５８　三菱商事　　　　３４５０円１００株

９１４７　ＮＸ　　　　　　６５５０円１００株

９６１３　ＮＴＴデータ　　１６５０円２００株

（売り指値）

　　　　　　　　　　　　　　売り指値・株数　　　平均買値

２５０３　キリン　　　　　２３５０円２００株　　１８５０円

３４０２　東レ　　　　　　　８２０円８００株　　　６５５円

４４５２　花王　　　　　　６０００円１００株　　４７５０円

４５０２　武田薬品　　　　３９００円２００株　　３１００円

８８０１　三井不動産　　　３１５０円４００株　　２６４０円

９８６１　吉野家　　　　　２７００円２００株　　２２５０円（優待）

７５８１　サイゼリア　　　２８５０円８００株　　２２５０円（優待）

９８８７　松屋フーズ　　　４１５０円２００株　　３４５０円（優待）

（追加売り指値）

７６１１　ハイデイ日高　　２３５０円１０００株　１９１５円（優待）

[呑気呆亭さん]

６月後半で、買いが増えたんですね。

私の方は、今月は売り買いが拮抗という状態でした。

半年間の確定利益（配当含む）は、2,699ｋ でした。

昨年の同時期と比べると半分以下です。

[montontonさん]

呑気呆亭さん

確か資金量は私より少ないと聞いていますので、呑気呆亭さんは非常に効率の良い取引をしている印象を受けます。

私も資金効率を高める工夫はしていますが、具体的にどうすればリスクを増やさずに効率を高められるのか分からず、小さな修正を加えるだけで従来通りのやり方を踏襲している状況です。

配当はまだ集計中で確定値は出ませんが、年間では１００万から１５０万の間かなと思っています。最近は企業も増配努力をするようになったので、投資利回りの中でも配当の占める重要性は高まっているように感じます。

企業にはＤＯＥ（株主資本配当率）の５％以上で安定配当するように要求しています。ＲＯＥ（株主資本利益率）が１０％であれば、配当性向は５０％ということになります。

[yoc1234さん]

こんばんは。

流れに乗ってれば1000万は儲かった。

動かなかったので、半分ぐらいかな。

売り時は大事ね。

配当はだいたい同じかな。

200万ぐらい。

[風車の弥吉さん]

こんばんは。

昨年は好調でしたが、この春からパフォーマンスは上がらなくなりました。

過剰なインフレに対し、FRBの急速な利上げショックでしょうか。

後期も米経済注視の投資戦略となりそうです。

[まはいさん]

利益目標をご達成おめでとうございます！

私は財産をすり減らしています。

ところで、内地は猛暑のご様子ですが、どうぞご自愛ください。

今年は北へ上がる暖気を関東地方が独り占めしていて、全く北海道まで来てくれません。日中は少し暑いくらいになって来ましたが、日が落ちると冷え込みます。

関東の暖気が北上して、少しだけでも夏を体感したいです。

[montontonさん]

yoc1234さん

いつもながら高い収益を上げ続けておられるようで感心します。

私は何年やっても利益率を高める勘所を掴めずにおり、このまま年間１０％程度の利回りを続けることになりそうです。

年間配当２００万円程度とすると２％の利回りで計算して総投資額は１億円は下回らないような気がするので私よりはるかに大口の投資家ですね。

[montontonさん]

風車の弥吉さん

春頃からパフォーマンスが低下したということは、持株にグロース系が多かったということかもしれませんね。

グロース系は金利上昇局面では割引現在価値が引き下げられてしまいますので、バリュー系よりも下落幅が大きくなるのかもしれません。金利のピークアウトが確認できれば逆にバリュー系よりも大きな値上がりが期待できるので楽しみです。

良い時も悪い時もありますが、長い目で見ればイーブンですから辻褄が合うような気がします。

[montontonさん]

まはいさん

年間５００万円の利益目標で半年で３００万ですから経過目標達成ということですが、残り半年で２００万達成できるかは皮算用にすぎません。まはいさんとは収益の計算方法が違うので、まはい方式で計算したら私のはもっと悪くなるかもしれません。

この暑さは何とかして欲しいものです。北海道が羨ましいです。

エアコンがらみの節電なんて不可能です。国民に節電を要求する前に原発を再稼働させて供給を増やせば問題解決ですが、首相は賛否が分かれる原発問題には触れたくないようで国民に自粛を迫る方を選んでいるようです。賛否が分かれることはやらないのが岸田流みたいです。

今年の夏は水不足で電力以上に深刻な問題になりそうです。事前に対策を講じてくれればよいのですが、何もできないでしょうからそのまま渇水に突入し節電と節水の二重苦になりそうです。

[呑気呆亭さん]

montontonさんは、コロナ禍かな？

定例の月中報告が無いですね。

私の７月前半の売りは、

シップ，MonotaRO，ウエルシア，武田，S&P500，東洋水産

買いは、

良品計画，小松，久光　でした。

日経平均株価は低かったのですが、循環物色で上昇した銘柄がいくつかありました。