昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 491ドル安 (-1.56%)
ナスダック -2.98%
S&P500 -2.01%
朝方は、高く始まって 喜ばせておいて
絵に描いたような 寄り天…
しかも
下落率も それなりに大きいwww
(笑わせてもらいます)
この日の流れは こうらしいです
まずは 中国が
コロナに関連した水際対策を 緩和する
その ニュースで 株価が上昇
でも
6月のアメリカ消費者信頼感指数が
98.7 と、
5月 (103.2) から低下しており
市場予想 (100.0) も、
下回った事で
インフレ懸念の高まりや
景況感の悪化を招き 相場は、暗転…
さすがに 今日の東京市場は
米国株安の流れを受けて 軟調
面倒くさい立ち回りとなりそうです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
数は少ないけど 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物で
含み益になったものを
段階的に薄利逃げ~
更に まだ含み益の 指数系ETFから
いくつか 見繕っての利確撤収
そして 原油価格の再上昇によって
保有する 原油ETFが 息を吹き返し
割とまとまった数の利確と ポジ圧縮
特売りスタートだった リクルートは
寄り付きで ナンピン買いをしておき
持ち越した (中間ポジ) 分を
薄利逃げして 購入単価に引き下げ
朝のトレードが 落ち着いて
一息ついたところで
謎の約定があり チェックしてみると
長期指値セットしておいた
ウェザーニューズ (中間ポジ) が
それなりの 確定利益を
もたらしてくれました~
ここまでの 立ち回りで
売りポジ 名村造船の
『小ボス級 駄目ポジ』 1体を
処分可能と判明して 即実行!!
(朝のナンピン空売りを
ロールオーバー要員とします)
現時点での
確定損益状態を チェックしてみると
もう少し 確定利益があれば
売りポジ 名村造船の
『小ボス級 駄目ポジ』 を、もう1体
損益相殺で LC処分できそうだと判明
こうなると
原油ETFを 中心として
他の 各種ETFからも 薄利逃げを
目標値になるまで 処理して
本日 2体目の
『小ボス級 駄目ポジ』 退治に
出向きま~す
日経平均は 289円安で前引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約0円安
(前引けは、円貨資産の増減のみで
比較してますので
後場は、これに外貨資産の減少分も
加算されてきます)
前場に仕事をしたので
後場は、軽く 流し気味な立ち回り
指数系ETF で、少額利確して
マザーズETN 高値掴みを LC処分
(もちろん 買い直し
ロールオーバーしてますよ!)
日経平均は 244円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円安
(円貨資産 約40円高
外貨資産 約100円安)
指数増減率との比較では
日経平均は -0.91%
TOPIX -0.72%
マザーズ -1.30%
そして
ヨーグモス資産は -0.15%
今日は、信用取引の トータル損益が
プラ転するという 『珍事』 が、発生
1月12日以来 119営業日ぶりの
珍しい出来事…
ま、まぁ
吹けば飛ぶような 金額だから
明日には
また 含み損に転落ですかな?
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、
ゴールドETF を、小口買い
(今は含み損 ナンピン買いです)
詳細は、トレード履歴に記載してます
≪配当金≫
SHEL : シェル から
$55.00を、受け取りました
税引き 受け取り金ベースですが
前回よりも +4.16% 増配
ありがたいことです
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しておきました
日本債権の 5倍ベア です
≪積立ETF≫
今日も
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきました
まだまだ 含み損に耐える
長い試練は 続くでしょう
それでも
時に損益相殺を駆使しながら
購入単価を引き下げま~す
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 43でした)
【28日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$36.20
【投資信託】 ※6月27日注文分※
T&D:日本債券5倍ベア
1万円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
978.77米ドル
(参考レート:136.10円)
=133,210円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.94%