本日は、と~ても忙しかったお仕事も、しっかりと対応して、相場の対応
にも自由に向き合える様に「高機能PC」も、ご用意して頂き、投資家の
私には「恵まれた環境の職場」から、元気に、楽しく励みました。
アハハハ
先ず、サブ投資銘柄君達には「信用売り」の利益確定を行う為に、差値を
してから、約定を待ちましたが・・・
差値に刺さり、約定したのは「ほんの僅かな数量のみ」でした。
上昇の株価に対して、上値で利確を実施しても「利益はある」のですが、
なーんか違和感を感じたので、暫くは様子見で、お仕事に励みました。
アハハハ!
慌てず、臨機応変な売買の判断は、後場から徐々に株価は下がる状況に
なったので「45日ルールに伴う売り抜け」は、未だ完了していないと
判断して「利益確定」の「買い差値」も、取り消しました。
つまり、明日の週末相場は「未だ売り込まれる」との判断ですが・・・
帰宅をしてから「先物の動きを確認する」と、やはり大きく下落している
ので、冷静な売買の判断は「大正解」だったと思いまぁ~す!
アハハハ!!
朝の寄付きは、下落をしてから「徐々に株価を切り上げる」のであれば、
「信用売りの利益確定」と、大引け時には「ドデン買い」にも入ったと
思いますが、本日の値動きからの判断から「ドデン買いに入れる」のは、
「来週以降」になるとの判断でぇ~す!
但し、今朝のMYブログにも書いた通りに「戻り相場」は、全面戻しに
は至らずに「半値戻しに留まる」との考えには変更がありません。
その主因も、昨夜発表した「NY連銀製造業景況指数」が、2カ月連続
のマイナスにもなっているからと、今朝のMYブログにも事前に書いた
通りでぇ~す!
具体的には「6か月先の景況指数」は低下して、「仕入れ価格指数」は
上昇するとの状況を踏まえると・・・
先読みの世界が、相場なので「戻り相場は鈍い」と思うのが、その理由
(主因)でぇ~す!
又、昨日までの相場では「弱い日本の市場を尻目」にして、想定通りの
逆行高になっていた主力投資銘柄君は、昨日の売買では、上昇する株価
の最高値となる「頭」を捉えたので・・・
本日の相場では、何方の方向に動き出しても構わない状態のポジション
でしたが、本日の相場でも昨日の最高値に達した株価が「頭」となって、
株価は下落する状況だから・・・
高値圏での上髭連発は、株価が下落のシグナルと判断して、売り数量を
増やさずに「利益の乗っている買い数量の利確」を実施でぇ~す!
つまり、値動きに併せての「両建て戦術」とは、買い玉を減らしたので、
売り玉を新たに投入しなくても、ドデン売りとは「同じ効果」の対応を
実施でぇ~す!
この対応方法とは、売りと買い何れにも、有効な対応策ですが、大きな
メリットとは「投資資金の資金管理」には、余裕が生まれるので、揉み
合い相場のボックス圏から「突き抜けるタイミング」では、より多くの
投入資金を活用する事が「可能になるメリット」があるんですよ!
投資運用に伴う「資金管理」のご参考まで。
アハハハ!!!