昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 151ドル安 (-0.50%)
ナスダック +0.18%
S&P500 -0.38%
ダウ平均と S&P500は、
連日の 年初来安値更新だそうです
急に降って湧いた
6月の FOMCで 通常利上げの3倍
0.75% 金利引き下げの可能性が
高まったという ニュースが
世界中を駆け巡り
従来の 0.50%利上げを
織り込んで動いていた 市場参加者に
緊張が走りました…
長期金利の 更なる上昇や ドル高
ゴールド下落など 各方面に
大きな影響を与える事となりました
(長期金利は、一時 3.49% と
2011年4月以来の水準らしい)
さて、東京市場のほうですが
こちらも 強烈な円安に
危機感を募らせる 政府 & 日銀
少し前まで 『円安は、日本経済んプラス』
と、言っていた 黒田総裁も
懸念を表明するほどですwww
長期金利も
日銀のコントロール目標 上限値
10年物国債 0.25% を、
上回る時間帯も みられるようになり
近々 金融政策の見直し (軌道修正)
が、あるのでは?
などと 邪推する ヘッジファンドなどの
『円売り 日本国債売り』 攻撃も
勢いづきますわ~
あ、あくまでも 日銀に関しては
金融引き締めじゃなく
(利上げなんて 夢のまた夢…)
緩和の縮小 という程度が
精一杯の 金融政策でしょうけどね~
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
さて、本日の ヨーグモス戦略は
『恐る恐るの 買い目線』
で、いきましょうか!
存分に守りを固めており
買いポジに関しては
いくつかの塩漬け銘柄と
直近の暴落局面で 打診買いしたポジ
が、あるくらいで
中途半端な位置で 買った
含み損ポジは、ほぼありません
まぁ 『ヘッジポジ』 も、
昨日までの 暴落 (大幅調整局面)
で、全て 手放しているので
相場の底抜けにまで 用心するなら
積極的な買いは出来ません
ですから
指数系ETFへの 多段階的な買い
(主にナンピンになりますが…)
そして 主力系からは外れる
ディフェンシブ色の強い銘柄への
打診買い が、無難な落としどころ?
アサヒHD (ナンピン買い)
両建て 良品計画 (買い増し)
三菱UFJ (新規 信用打診買い)
とかに 手を出してみました
そして 昨日に引き続き
今日も 用事がありますので
ザラ場監視のほうは11時頃まででした
オヤジ殿の 姉ぎみたちが
(ヨーグモスの 伯母さんとなります)
来訪して 昼食会の予定なのです
そんな訳で
あとは、指値セットして 少々 運任せ
(一応 ショートカバー期待の
地合い下げ幅縮小を
期待してましたけどね~)
日経平均は 194円安で前引けとなり
ヨーグモス資産は
前引けの値を確認できなかったため不明
後場になって
いくつか約定していた 指値があり
その中で
特筆しなければいけないものが
1つありました
それは 単元未満株で
任天堂を 買い増しましたよ~
(僅か 1株なんですが…)
9月の権利付き最終日に 保有してれば
10分割するそうで
本日の買いで 任天堂は 8株だから
あと 2株買っておけば
分割後に 100株となり
晴れて 単元株に昇格するという訳です
ザラ場監視してない間の 地合いは
残念ながら 反発することなく
下がり続けたようです…
日経平均は 303円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 520円安
(円貨資産 約370円安
外貨資産 約150円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.14%
TOPIX -1.20%
マザーズ -1.52%
そして
ヨーグモス資産は -1.35%
残念ながら
月間最少資産を 連日の更新…
さて、明日未明に 結果が分かる
FOMC はっきり言って 読めません
大波乱も 覚悟のうえで
明日を迎えるとしましょう
【外国株部門】
≪配当金≫
MMM : スリーエム から
$6.43 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だした注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
米国高配当株を NISA買い
(定期積み立てです)
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしております
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 23でした)
【投資信託】 ※6月13日注文分※
楽天:米国高配当株式インデックス
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
773.18米ドル
(参考レート:135.04円)
=104,410円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 108.96%
ドル円は、朝方に
135円59銭 と、
1998年10月以来 (24年振り)
の、円安水準を マークしたようです
その後は、押し戻されて
134円台半ばになってますが
円の 先安観は、当分続きそうです