アマゾンの株式分割により、大幅に、保有株が増えた。これで、コロナ＆露西亜の戦争で吹っ飛んだ部分は、全部取り返したと言える。露西亜の誤算は、そもそも、自由貿易の上に乗っからなければ、自国の小麦を売りようがなく、欧州が、英国陣営に雪崩をうって走れば、軍艦も戦車も全部パーという、単純なことを甘く見たことである。経済戦争で、バルチック艦隊は自滅したと言える。それが、明白になったら、安心感が広がり、日米＆日英同盟有利となり、中国・露西亜側が大敗となるのは、当たり前である。日本がエリザベス女王70年に便乗するのは、日英同盟以来、国体が英国と相性がいいということである。現代戦は、経済を含めた経済安全保障で考えるべきで、日本は、米国にも中国にも偏らず、総体としては中立であるべきである。
