若い頃に、夜の街でぶぃぶぃ言わしていたじぃじは、
もちろん、そんな世界からはとっくに足を洗っているの
だけど、ときどき、ふっと、また一花、とか想像
してしまう。禁煙したひとがまた、たきどきたばこを
思い出すの にも似ている。危険ですね。
・ケース2
孫が、目に入れても痛くないほどかわしいじぃじは、
孫のためならなんでもしてやろうと思う。
親族の中には、死期が迫ってきたときに、自分の息子に
は内緒で、孫娘達にまとまった資金を渡していた
婆さんがいた。息子に付いている嫁が気に入らんかったのは
知っているけど、孫ってその嫁さんの娘なんだけどね~。
棚ぼたみたいな金を手にした孫が道を踏み外す
ことがあるので注意したいですね。
わたくしは、金では買えない何かを教えてあげよう、
な~んて思っています。いざとなったらどうなるか、
わからないけど(^^)?