条約は破る為にあり相手を油断させ騙す為

この言葉を聞けば太平洋戦争末期の日本とロシアの日ソ不可侵条約を思い出しますね。しかもまだ裏かあるのですね。日本はソ連に和平交渉の仲介を願っていたのですね。幾ら経ってもソ連から連絡は無く、逆にソ連軍は何時日本に侵攻しょうかとタイミングを狙っていたのですね。日ソ不可侵条約を結んだ裏でソ連はアメリカに日本への参戦を伝えていたのです。お人好しの日本はソ連軍がアメリカの助けでドイツに勝利してソ連軍はシベリア鉄道を使い軍を満州シベリア方面に軍を結集して日本の満州軍を撃破して南下して樺太、北方領土、北海道へと侵攻して来てやっと日ソ不可侵条約破棄を知る事に成るのです。今のウクライナと同じで何としても領土は守る為に戦力が減少したなか必死に北海道からソ連軍を押し返したのです。北海道もソ連領に成っていた可能性は充分にありましたね。日本を騙す為油断させる為の日ソ不可侵条約だったと言う事です。
今のウクライナ状況を見れば納得するでしょう。ウクライナには核保有を放棄すれば安全は保証すると条約を結ぶも無かった事にして侵攻する国です。
西側諸国はロシアを全面に信用はしていなかったからロシアがクリミア半島併合を見てウクライナに武器供与軍事訓練を行って来たのですね。それをバイデン大統領が8年前から計画した事だとか英米が仕組んだ事だと言う人がいますが、バイデンが大統領に成るかも分からないのにどのように仕組むのか?
もしそれに乗ってウクライナ侵略戦争を仕掛けたプーチン大統領は余程の馬鹿だろう。
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左とか右とか以前に、「他国に対して侵略戦争を始める正当な理由はあり得る」と考えている人は、21世紀の人ではない。現代の自由民主主義社会と相容れない。またロシアのウクライナ侵略戦争で米英の軍事産業が儲けているとかエネルギー産業が儲けているとか言う人がいますがそもそもロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けた結果です。
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