てのは、大げさですが、今までドル円は打ち出の小槌だ、と
言ってはばからない状態だけではつまらんので、なぜ
うまくいっているのか考え直してみました。
FXって1日のうち早朝の一部を除いて24時間ずっとやっているような
ものなのですが、仕事も睡眠もあるので全部付き合っているわけ
にもいきません。
ある時間集中的に見ていてもそこでいい動きをするとも限りません。
そこで、自然に、3時間に一度くらいのペースで見るように
なりました。
そのときに「高いなぁ」と思えば売り、また3時間後に、
含み益が出ていれば利確。逆に上昇していれば、放置か、
売り増し。放置か売り増しかは多少観察して勢いを見ますが。
こんな風に3時間に一度やると、当たると簡単に利確できるし
はずれても、放置すればまた戻るか、仮に売り続けても
3時間ごとを10回、つまり1日半ほど続ければトレンドが
いったん終わって反転したりします。
買う側では、それらの逆をやるだけですね。
ついでながら、今のところドルは下がらないという前提で。
ただし自分としては上値に限界ありとして、高いところでは
売りをやっています。
仮にFOMC後にドル安に転じたら「下がるドル」は
買い下がりはしないつもりです。