よく考えると、高齢化=地方化=IT・リモート化である。コロナ以後の流れは、これまでと逆だ。すると農林水産業のIT化が、背後にあって、工業製品を輸出する発想が、今は中国に移っているから、現代に合わない。IT=PC・スマホという思い込みが、本来、インターネットが米国のような広い国の地方が、中心と結ばれることだったことを深く考えなかったのが、多分、誤りなのだ。複雑なパーツを単純に括る発想が投資も必要なんだろう。多分。「もっと簡単にできる!」ということが、これからのサービスの方向なんだろう。それに寄与できることは、何であれ、ディフェンシブなんだろう。