こんばんわ!
1870年、日本では初めて、証券(ロンドンで9分利付き外国公債を
発行)を発行したと言われていますが、条例に基づく流通市場の誕生は
東京と、大阪に株式取引所が設立された1878年になります。
何れにしても「約140年以上の歴史」が日本の証券市場にはあります。
当初は「公債取引の場」として、発展していましたが・・・
1886年頃には、鉄道や、紡績業を中心に企業勃興期を迎え、株式の
売買が活発化して、1943年には「全国に11カ所あった取引所」が、
日本証券取引所へ統合となります。
更に、戦争に伴う敗戦国の日本では、GHQの占領下に置かれ、取引所
再開は実現してはいませんが、1945年5月以降には、東京や、大阪、
名古屋でも証券取引所が設立されて、1951年に米国の証拠金取引を
範とする「信用取引制度」も導入されます。
アハハハ
様々な歴史を経て、現在の日本市場は存在しているのですが・・・
日本に限らずに、世界の投資に係る歴史を調べると、実に面白い内容に
気付きます。
それは、何時の時代でも、戦争の期間中には、株価の推移は堅調な上昇
基調になっているんですよ!
下落するのは戦争が始まった直後だけで、その後には「N字」を描いて
堅調な「上昇基調」にもなっているんです。
相場とは先読みの世界なので、大きな問題が発生するとリスクを回避の
下落が発生しますが・・・
その大問題を解決させる事業や、企業に対する先読みの投資が行われる
ので、経済も発展して、株価の上昇も生まれて行くのが、相場の世界に
なるんですよ!
因みに大暴落に至るのは、何が起きているのかが解らない時や、問題を
解決する為の「投資先が読めない場合」は、大暴落にもなりますよ!
アハハハ!
明日の日本市場再編に伴う、新たな投資運用の準備には、MYブログに
も書いて来た通り、既に先月までの相場対応は整っていまぁ~す!
アハハハ!!
明日からの新たな日本市場での投資が、と~ても楽しみでぇ~す!
買って良し!
売って良し!
儲けて良し!
自己責任で「自由に売買が出来る相場の世界」は、自分自身の投資運用
スキルが「自由に活かせる」世界なので・・・
「株の神様・女神様」には、大いに感謝して、楽しく頑張りまぁ~す!
イエーイ!
アハハハ!!!